遊びマインドがクリエイティブなものを生み出すことがあると思う

さまざまな経営の先輩から仕事と遊びは公私混同するな!と厳しいことを言われ続けてきました
遊び=サボると言うことではありません
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

仕事での出張先で映画を見るなどと言う事はダメだと言うことを教わったのです
ましてや出張先で観光したり、温泉に入ったりすることなども公私混同と厳しく教わりました
しかし3年半前にエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)の藤村正宏さんに出会ってその考え方が変わったのです

仕事と遊びは一体で、遊びから生まれた思いつきや直感によってクリエイティブを乱すと言うこともあり得ると言うことです
遊びとは自分の好きなことや興味のあることです
仕事をサボって好きなことや興味のあることをすると言う事は違います
好きなことや興味のあることに没頭できる時間が大事だということです

そして最近ある方から私の手帳のスケジュールのことに対してアドバイスを受けました
スケジュール表が予定でいっぱい待ってると言う事はあまり良くないと言うことです

特に50歳を過ぎてスケジュールに追われている人は、その後は間違いなく枯れていく運命にあるみたいです
予定が埋まっている=活躍していると言う錯覚に陥っているだけ!と言われた時は正直ショックを感じました
今年50歳になる私は予定が空いてることに罪悪感を感じます
予定が空いている=働いていないと言う観念があるのです

私の予定は3カ月先までぎっしりです
それが錯覚を生んでるんではないかとアドバイスを受けたのです
ドキッ❗️としますよね
スケジュール帳の30パーセントぐらいはいつも余白がある方が、次の新しい種をまける有益な活動にあてられるので絶対に必要だと言われました
アウトプットばっかりではなく、その時間を使ってインプットも大切だと

仕事ばかりではなく好きなことや興味のあることにチャレンジすることも大切だと
家族との時間をゆっくりとすごくとても大切だと
特に50歳を超えるとそういった時間を取れるか取れないかが大きな境目になると言うことです
知らず知らずの間に結局は仕事ばっかりのスケジュールになっていたのです
その結果様々な方からのお誘いを断らざるを得ない立場も事実です

友人と旅行に出かけたり、新しいお店を開拓することもできていない状態です
結局は周りの方々のアドバイスがなければ元の自分に戻ってしまうことを痛烈に実感しました
それ自身は悪いことではないと思うのですが、絶対に50歳を超えたら無理がたたり枯れていくと言われました

車のブレーキも遊びがなかったら逆に危険だと言うことです
今回のアドバイスをベースに今後スケジュールの入れ方を変えていこうと思ってます
自分自身のことですがそんなことを思ってブログに書きました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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