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気候変動が原因で移住地を追われる人が数十億人規模になる予測が出されました

生物は太古の昔から心地よい移住地を求めて移動し続けてきているのです

地球環境汚染や気候変動により我々を取り巻く環境が変化すれば、当然より心地よい移住地を求め変化していくものなのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

温暖化が原因で世界のサンゴが死滅する白化現象が起きています

サンゴにとっては高温すぎる海水温や直射日光が心地よい環境を邪魔してるのです

そうするとサンゴは自分にとって心地よい環境を探すために分配域を広げて行ったり、より深いところで生育できるように変化していくのです

最近では千葉の館山地域でサンゴが発見されています

このように生きている生物はより快適な環境求めて移動しながら生き延びてきてるのです

そして我々人間も環境汚染や気候変動が原因で自分の土地がを追われてより心地良い土地を求めて移動する動物になりつつあるのです

具体的には、今後数十年のうちに数十億の人々が、沿岸部から内陸部へ、低地から高地へ、地価や物価が高すぎる土地から手頃な土地へ、破綻した社会から安定した社会へと移住する可能性があると言う研究結果が出ているのです

北半球の場合わかりやすく言うと「南から北へ」移動すると言われています

温室効果ガス排出量の増加や、それによる海洋酸性化や潮流の変化が原因で、気温、雨量、その他の気象条件が予測不可能になりつつあります

地域ごとの正確な気候観測によって住みやすさを区分してみると、人類に最適な気候ニッチ(農作や居住に最適な環境ゾーン)が高緯度に移動していることがほぼ明らかなんです

「気候オアシス」と言われる北部の国々です

米国・カナダ・英国・アイルランド・スカンディナビア諸島・ロシアなどの国々です

これらの国々に数十億人と言う人が移民として移り住んでくる可能性があると言われています

https://youtu.be/d6ijhQn_ww4

しかし現実的には大量の移民を受け入れる政策を継続的に掲げている国はカナダだけです

これらの気候オアシスと言われる国々では、高齢化・出生率の低下・人口流出が原因で年々国の人口が減少していってるのです

若い労働者や納税者が必要なため今後は移民を受け入れていくと言われています

実はわが国日本も「気候オアシス」に入ってるのです

日本も人口が減少し続けこのままで行くと他国の移民に頼らざる得ない現状が待っています

このまま拒否続けては日本の生産力や税金問題に限界があります

環境汚染や気候変動の背後には様々な深刻な不都合の事実がたくさんあるのです

ヨーロッパ諸国は殺到する難民の受け入れを続ける事には消極的です

ロシアでも移民の増加には慎重姿勢です

カナダでは年間40万人永住者を受け入れています

カナダの10倍の人口を有する米国では毎年約60万人を受け入れています

ドイツは、自国生まれの人口が減少する中で労働力と工業生産を強化するため移民や難民を活用しています

イラク・シリア・アフガニスタン・インドから大勢の労働者がドイツにやってきています

我々日本の未来はどのようになるのでしょうか

そんな問題も近い未来の事実として認識しておかなくてはなりません

なぜならばその日は近いからです

日本が移民を受け入れ多くの労働者が外国人になる日はそんなに遠くないと思っています

そんな環境問題の隠れた真実はたくさんあるんです

そんなことを思ってブログを書きました

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