線状降水帯のメカニズムはいまだに解明しきれてないのが事実です

世界中で異常気象が多発しています
殺人的熱波や大型のハリケーンや台風・世界で広がる森林火災などです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
日本では「線状降水帯」と呼ばれる積乱雲の群が頻繁に観測され大きな災害を引き起こしています

線状降水帯と言う言葉を10年以上前に聞いたことある人は少ないと思います
なぜならば2014年8月の広島の豪雨以来頻繁に使われる言葉になったからです
実はこの線状降水帯のメカニズムは解明しきれていないのです
発生しやすい条件として次のようなことが言われています

「雲の元となる暖かく湿った空気の流入」
「その空気が山や冷たい前線とぶつかるなどして上昇」
「積乱雲を生みやすい不安定な大気状態」
「積乱雲を流しては生む一定方向の風」
しかし実際にこのような条件だけが重なっても、定位置に最大で1週間もの間留まるような線状降水帯は発生しないのです

線状降水帯の特徴は次のようなものです
「風の方向に沿って線状降水帯が線状に発現し、位置はほとんど動かない」
「雨雲の発生範囲に対して極めて狭い範囲に出現する」
もちろん積乱雲なので発生メカニズムははっきりしてるのですが、なぜ1カ所に集中して動かないまま大雨を降らせるのかまだわからない点もあるのです

自然界に同じ場所に熱エネルギーが供給され続けると言う状態はある意味あまりにも不自然なのです
様々な陰謀論がSNS上では発信されています
強力な電磁波を発生させ局地的な天気をコントロールするような兵器の開発と言うことも言われています
実際は米国の「高周波活性オーロラ調査プログラム」
中国の「中兵新型人工気象操作システム」

日本の「京大MUレーダー」
などの電磁波を発生させる装置が各国で建設され、一定の場所に熱エネルギーを供給させるような技術は可能になっているのです
陰謀論の中には、発生メカニズムは解明しきれてないにもかかわらず気象庁の発表が的確なのは裏があると言う人もいます

どちらにしても災害を被るのは国民です
不自然な積乱雲の動きや大規模災害に今後はもっと注意しなければいけません
異常気象は来年以降間違いなく増えます
そのことをしっかりと受け止め原因である地球環境破壊や気候変動を止める具体的な動きをするしかないのです

あなたも環境浄化の仲間になりませんか?
家庭から出る排水が地球環境水質汚染の7割の原因です
家庭で使うものを見直したり変えるだけでできることがあるのです

そんなこと思ってブログを書きました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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