全ての物事に感謝できる人間になりたいと思います
感謝と言うのはとても大切なことだと言うことをつくづく感じました
良いことがあったときだけ感謝をして、悪いことがあったときは人や周りのせいにする事は良くないと言うことを実感したのです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
悪いことや気に入らないことが起きても、そのことでまた大きな気づきになったのであれば感謝しか生まれないと思いました
ブッタの教えには「素直にありがとうと言えない人は決して幸せになれない!」と言うものがあります
そもそもいつのひか人間は一人で生きていて強くなったと勘違いしてると思います
人間と言う字は、読んだ文字の通り誰もが「人の間」に生きていることを示していると言われています
一人暮らしをしている人でも必ず誰かに支えられて生きています
そして1人で勝手に生まれてくる人はいません
両親がいて初めて今の自分がいることを改めて感謝するのです
自分の力だけで自分1人で生きている人はいないと思っています
そして目に見えないところまで感謝のできる人間になりたいと思います
道を歩いてるだけで、この道路を建設した方々や無事に歩けるように関わってくれた方々がたくさんいます
食べ物を食べるときは、それぞれの食べ物を丹精込めて作ってくれている生産者の方が違います
そしてその生産物を運んでくれて、そのものをよりおいしいように料理してくれた方々もいます
そんなふうに想像したらキリがないくらい周りのお世話になって生きているのです
感謝できないのは知識や想像力に欠けているからかもしれません
歴史や社会の仕組みを知り、想像力をもって、いまの便利で豊かな生活を享受できている背景を眺めるとき、そこには数え切れないほど多くの命や、数え切れないほど多くの人々の「おかげ」があることに気付きます
そして様々な毎日のように起きる出来事にも感謝できる人間になりたいです
松下幸之助は何事が起きても自分の思考をプラスに働かせる達人だったと聞いています
急いでる人にぶつかって川に落ちた時も、ぶつかった人を怒鳴ったり怒ったりするのではなく、今日は天気が良く暖かい日だったから濡れても寒くなかったとプラスに捉えたみたいです
幸せな思考で幸せな運命が開かれるのです
日本人は人に迷惑かけるなと教わります
インドでは人間は生まれた瞬間から人に迷惑をかけるのだから全ての人に感謝するように教わります
良いことも悪いことも、そのことを通して人間が成長でき気づきにつながることであると思えば感謝が生まれる時があります
「ありがとう」と言える人は幸せになります
「ありがとう」が、それを受け取る者の心を潤すからです
「ありがとう」が、それを発する者の心を浄化し、最高の喜びをもたらすからです
「ありがとう」と言う言葉は自分も相手も幸せにすると言うことです
幸せな思考は幸せな言葉となって現れると思っています
その幸せな言葉が繰り返されれば、幸せな習慣になります
その幸せな習慣が、幸せの人格を作ります
その幸せな人格によって幸せな運命が開かれると思うのです
幸せは決して外からやってくるものではなく日々の生活の中で実践し気づき内面から生じてくるものだと思ってます
そんなことをちょっとした出来事の中から感じたのでブログに書きました
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