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厄介な嫉妬心と上手に付き合わないと大変なことになる場合もあります

嫉妬心は誰の中にもある感情の1つだと思っています

特にフィリピン人は嫉妬深い国民の代表と言っても良いのではないでしょうか?

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

私の妻もとても嫉妬深いと思います

でも逆から言えば嫉妬心は愛情があれば自然と湧き上がる感情でもあると思っています

だから嫉妬心が=悪とは思いません

しかしこの嫉妬心にはネガティブなものとポジティブなものがあると思っています

そしてネガティブな嫉妬心はその人の人間関係や人生に悪影響を与えることがしばしばあるのです

嫉妬心を感じること自体が危険ではなく、その感情が引き金になり何かしらの最悪の行動を起こしてしまう事は危険です

この妬みや嫉妬心は自分の意思とは関係なく心の中に生まれてしまうので取り扱いが注意だと言うことです

誰かや何かをうらやましいと感じたとき「私もそうなりたい」と思う事は良いのですが、「その人を引きずり下ろしたい」と思うこともあるのです

誰かが得をしていると腹が立つ

誰かが幸せだと感じると壊したくなる

なんでそんなふうに考えてしまうかと言うと人間の脳の基本的性質だと言われています

他社との比較を優先しやすいように作られているのです

だから誰かが得していることを知ると、まるで自分が損をしてるような認知が生じてしまうのです

だからこそ訓練して意識をポジティブのほうにもっていくしかないのです

人をねたんだり人を疑ったりしてもキリがありません

妬みや嫉妬心は非常に厄介な感情なので努力してコントロールするしかないのです

愛から生まれる感情の1つですがものすごく脳科学から言うとネガティブに働きやすいので、努力してポジティブに切り替えなければならないと言うことです

感情が増大すると人の不幸を強く願うようになりそのマイナスのオーラがあなたを不幸にします

時によっては自分の身を滅ぼす位壊滅的な状態を引き起こします

この妬みや嫉妬心は「恐れ」「悲しみ」「怒り」などの感情を含む場合が多いのです

そんな時は努力してポジティブに捉え「感謝」と言う感情に変換するべきだと思います

嫉妬心を感じてしまうことに罪悪感を感じるのではなく、どうやってその感情をポジティブなモチベーションに変えていけるのか?

難しいテーマかもしれませんが飲み込まれないようにしたいですね

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