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環境問題から目を背けるリーダーを若いものは支持しない

Z世代と言われる若者たちを中心に気候変動や環境問題のことを真剣に考えない政治家やリーダーは必要ないと言う考えが広まっている

当たり前のことだが彼らの未来がそこにかかっているからである

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

各国のリーダーや政治家たちは目の前にある危機(環境問題)を先延ばしにして目を背けて続けた結果世界では異常気象が多発している言われている

2020年の温室効果ガス(CO2)は過去最悪の結果だったと言うことの報告を聞いて落胆している

メディアでは各国や企業がCO2排出ゼロに向かって進んでいってるようなイメージを与えているが、実際は過去最悪の排出量である

連日のように異常気象や海洋汚染などの環境問題がメディアで取り沙汰されているにもかかわらず一向に現実は解決する方向に行っていない

いまだに大量のプラスチック製品が使い捨てされ、大量の食料品なども廃棄されているのが当たり前の時代です

日本では毎日一人当たり約1キロ以上のゴミを出しており、一向に減る方向にはない

環境問題や気候変動と言う問題は、真剣に考えれば考えるほど1人の力ではどうしようもない大きすぎる問題だと言われています

だからほとんどの人は無関心か利己的な理由で興味を示しません

示したとしても実際に行動に移す人はごくわずかです

街頭インタビューなどで環境問題に関心があるか?と聞かれれば80%位の人が関心があると答えます

実際にどんな行動してるかと聞かれると、マイバックなどを使ってレジ袋を貰わないなどの答えが返ってきます

それも大切なことなのですが抜本的な原因対策にはならないと思っています

大量生産・大量消費のライフスタイルは居心地が良く、大量に出してるゴミが地球を汚していると言う事は正直実感がないはずです

気候変動を認めたくないと言う心理は誰にでもあるのかもしれません

しかし世界の異常気象によって多くの方々が命を失っている現実があります

もし自分の子供や家族は気候変動が原因で死んでしまったら?

誰1人として自分のせいだと思わないでしょう

誰かのせいや何かのせいにするのは目に見えてます

自分がこの地球を汚した責任でこんなことが起きたんだ!と思う人は本当に少ないと思います

世界で起きている気候危機は現実です

実際に多くの方々が日々亡くなっていってるのも現実です

異常気象が増え続けているのも現実です

現実からいくら目を背けても何も変わりません

今やらなければ後悔する日が必ず来ます

環境問題に取り組む事は当たり前のことであり決して特別なことではありません

選挙活動が活発で今の時期にどれだけ多くの政治家がこの問題に触れて取り組むのでしょうか?

そんなことを強く思いブログに書きました(^◇^)

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