TPPにより禁止化学物質が日本に入ってくる
国と国との取引の中には様々な交換条件があると思っています
「サイドレター」と言う形で裏取引がされているのです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が締結されて様々な食品や農作物が関税なしに日本に入ってくるようになります
テレビではワインやチーズがより安く買えると言う良い側面だけが報道されます
TPPでは、太平洋取り巻く国々でグループを結成し自由で開かれた貿易を実現しようとする協定です
アメリカは離脱しましたが、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナムの11カ国が提携を結びました(^◇^)
しかし・・・それは良い側面ばかりでは無いのです
いつの間にか法律が変えられている事実がある
世界中で販売禁止や使用規制のかかっているモンサント社の除草剤「ラウンドアップ」があります
ラウンドアップの主成分「グリホサート」が強い発がん性があることが確認されたからです
世界中で禁止や規制がかかる中たった一つの国では規制緩和が行われました
それが「日本」です
2017年末に、グリホサートの残留基準を小麦で6倍、とうもろこしは5倍、品目によっては400倍に引き上げられたのです
世界と逆行する馬鹿な国なのです
理由はTPPに沿うように国内法を改正しなければならなかったのです
つまり、TPP合意の背後では日本で決めていた食品の安全基準を変えなければだめだと言うことです
例えばカナダやオーストラリアなどの家畜に使用されているラクトパミンなどは日本では禁止されています
EUや中国、ロシアでも使用が禁止されています
ラクトパミンを餌に混ぜて食べた家畜が中毒症状を起こしたと言う報告もあり非常に危険な物質です
そのような日本で本来禁止されている成長ホルモンや抗生物質を打った安い肉がTPPにより大量に日本に入ってくると言うことです
メキシコでは、牛を早く成長させるために薬物投与が日常的に行われているのも事実です
ジルパテロールという成長ホルモン剤が頻繁に使われていますかこれも非常に危険な物質です
TPPにより海外からの食材や農作物が安く日本に入ってくると言うニュースばかりが報道されますが、実際その背後では危険な化学物質を使われた安価な食材がたくさん入ってくるのです
いつからTPP合意での食材が入ってくるの?
答えは今年です
2019年からそのような禁止物質が使われた食材が大量に入ってきます
すでに日本では食の安全が完全に崩壊してると言われています
自分の健康や家族の健康を守るのは自分たち次第なのです
食材も吟味しながら選んで欲しいのですが、食品添加物や防腐剤、成長ホルモン剤、抗生物質などを食から身体入れない事は不可能です
是非!デトックスを心がけて下さい
デトックスできる商品をたくさん扱っている会社ですので興味ある方はお問い合わせください(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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