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11月22日(いい夫婦の日)に感じたこと

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美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団長こと鳥辺康則です。

11月22日は「いい夫婦の日」と言うことで久しぶりに妻とデートに出かけました。

日頃出張が多く家を留守にすることの多い私ですが、留守の間家庭を守り子供たちに対応してくれる妻に本当に感謝です。

妻のリクエストもあり映画「バリー・シール」を観ました。

実話をベースにしたこの作品ですが、 1,980年代のアメリカのハチャメチャぶりがよくわかる内容の作品になっています。

世界最大級の麻薬カルテル、CIA、FBIも含め騙し騙され合いの攻防が繰り返される内容です。

実話とは思えないはちゃめちゃな内容のストーリーですが、 1,980年代のアメリカはまさに「秘密と裏切り」の時代!

その時代だから許された数々のストーリーがたくさんあります。

しかし今の時代の「時流」は変化しております。

争って勝つことによって富や名誉を得た「魚座」のエネルギーの時代から、他を生かし協力し合うことにより発展していく「水瓶座」のエネルギーの時代へ。

・「秘密」から「公開」
・「浪費」から「節約」
・「競争」から「共生」
・「分離」から「統合」へとエネルギーの性質は変化してます。

最近はどのテレビを見ても秘密にしていたことが発覚していることからも、時代の変化を感じます。

実話の映画を行ってからは、近所の安い焼鳥屋でディナーをいただきました。

決して綺麗とは言えない焼き鳥屋さん、ミシュランやおしゃれスポットとも無縁な場所ですが、 2人にとっては思い出の場所なのでこちらにしました。

何を食べに行くのか? どこのレストランに行くのか?も重要ですが「いい夫婦の日」には、誰と一緒にいるのか?が大切だと思います。

日ごろの感謝とともに本当に汚い劇狭の焼鳥屋ですが、 2人してお祝いをいたしました。

備長炭で焼かれた大振りの焼き鳥はまさに絶品!

昭和55年創業の「とり庄」は昔 秋葉原に京都中央卸売市場(やっちゃば)があった頃の名残の店でもあります。

キラキラした音音の秋葉原の賑わいから道一本入りると、そこは「THE 昭和と!」の懐かしい空間です。

古き良き物がどんどん少なくなる時代の中で、無くなって欲しくは無い本当に貴重な老舗の焼き鳥屋さんです。

変化の時代の中で、その変化に対応しながら続いてほしいと思う老舗はたくさんあります。

そんな素晴らしい焼鳥屋さんで終始2人で笑いながら話が盛り上がった1日でした。

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