今の時代だからこそ人と繋がることは大切だと思います
最近注目を浴びている孤独死や孤独と言うことです
全世帯に対する一人暮らしの世帯の割合は年々上昇していきもはや半数近くにも来てるらしいです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
OECDの調査によると世界で一番孤独なのは日本のオジサンと言う結果が出ています
また孤独は身体に様々な悪影響を及ぼすと言われています
例えばタバコを毎日15分するのと同じ位体に悪いと言う研究結果も出ています
他にも早死にをしたり、病気になったりするリスクが上がるのです
日本は孤独大国と言われており人との関係性構築がより難しくなってきていることを感じさせます
しかし私は「孤独」と「ひとりでいること」は完全に異なる概念だと思っています
一人暮らしをしてるからといって孤独では無いのです
一般的に孤独はマイナスのイメージで捉えられますが、孤独が心地よくプラスになっている人もいると言われます
それは「ひとりでいること」が好きな人です
この場合孤独では無いのです
「孤独」とは、誰かとつながりたいと思った時につながる人が誰もいなかったり、パートナーと話したいと思ってもそれに応えてもらえなかったりするときに抱く感情と言われています
だからひとりでいるから孤独ではありません
誰かとつながりたい時に繋がれる相手がいたらそれはチョイスだけなのです
逆に職場みたいなところで周りにたくさん人がいても孤独感を感じる事はあります
誰にも何も相談できず一人ぼっちでいる精神状態です
つまりある時点での社会的接触が自分にとって充実してない状態でもあるのです
もともと誰ともつながりたくないと思ってる人は孤独ではないと言うことにもなります
しかしどんなにお金があっても豊かなものがあっても人の幸せって人間関係のつながりからもたらせるものが大きいのです
人間は1人では生きていけない動物みたいです
人とつながることによって良いことも悪いことも起きますが、それによって間違いなく喜びも得ているのです
最近ではつながりの経済が日本の経済を牽引しているとも言われています
マスメディアの広告よりもSNSでのつながっている知り合いからの情報の方が購買につながると言うことも起きてます
人とつながるってとても大切なように感じます
そんなことを感じてブログに書きました(^◇^)
No comments yet.