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化学物質があるが故に今の快適な生活があるのも間違いないかもしれません

一言で地球環境汚染といっても様々な問題が起きています

大気汚染・土壌汚染・水質汚染・海洋汚染など問題は多岐に渡ります

株式会社 日向の鳥辺康則です

化学物質依存型社会により地球環境が汚染され、病気も増え続けていると言う事は事実です

その地球環境化学物質汚染の原因の70%以上は生活排水と言われています

我々の家庭から出る様々な化学物質が海を汚染し水を汚染してるのは事実です

化学物質汚染や水質汚染を考えたときに私たちが使う一つ一つの日用品や化学物質が多大なる影響与えていると言う事実を知るべきです

しかし、だからといって私は化学物質は絶対にダメだと言う考えではありません

化学物質を排除したり否定したり、撲滅しようと言う考えでは無いのです

なぜならば化学物質があるが故に今の生活があると言うのも事実です

今の生活とは、便利・豊か・快適な近代社会の生活です

例えばお医者さんから処方されるお薬も間違いなく化学物質です

中には薬が絶対悪だと思う人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません

薬により症状を緩和したり、押さえ込みたいような時もあるのです

ただ薬に頼り切って多剤併用は賛成できません

いかに薬と共存共生の生活ができるか?

農作物に使う農薬等もそうです

もちろん無農薬で化学肥料も一切使わないのが良いとは思います

しかし日本国内で農作物を作り生産性を維持して収入を得るには必ずしもそれだけではない事実も知っています

つまり農薬=悪だと決めつけては何も進まないのです

極力減農薬を目指す農法を心がけることも大事です

農薬を使っている農家が悪、無農薬で農産物を作っている農家が善みたいな考え方が世の中おかしくするのです

もちろん農薬を肯定してるわけではありません

しかし相手の立場になって考えるのであれば使いたくなくても使わざるを得ない時もあるのです

大切なのはいかに農薬と共存共生の農業ができるか?

つまり私たちは化学物質を全否定するのではなく、化学物質と共存共生する生活を26年前から提案さしてもらってます

もっと言えば環境汚染源になっている化学物質を少しでも環境浄化物質に変えられないか?

病気を増やす元になっている化学物質を少しでも健康のために働くものに変えられないか?

そんなことをチャレンジしながら化学物質と共存共生の生活を目指しています

それらのことが大切だと思っています

そして1人でも多くの人にこの考えに賛同していただけるように日々努力しています

そんなことを思ってブログに書きました

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