無理してまで頑張らない方が良い時もあると思います
日本人の性格なのか、無理してまで頑張り過ぎて身体を壊す人が多いように感じます
「無理する」って必ず続かないことだと思うんですよ
株式会社 日向の鳥辺康則です
最近は「頑張らない生き方」などがブームになってます
それくらい頑張り過ぎている人が多いということだと思うんです
しかし注意も必要だと思います
なぜならば頑張らない生き方とは、努力をせず適当に生きる訳ではないと言うことです
「頑張らない」とは、あくまでも「無理してまで頑張りすぎない」ことです
行き当たりばったりで適当に過ごす、何の努力もしないという訳ではありません
休む暇もなく頑張ってしまうと、精神面や健康面も不安が残りますし周囲が見えなくなってしまうこともあります
精神的・肉体的に余裕を持つ頑張らない生き方が必要だと思うんです
そもそも世界中には「がんばる」という単語が無い国がたくさんあります
えっと思うかも知れませんが本当です
その国の人はがんばったことがないし、がんばっている人を見たこともない
毎日おいしいものを食べて、毎日大好きな人と過ごして、毎日よく寝る
「がんばる」とは、やりたくないことをやること
日本では「そうすれば立派」と言われてきて、そう思い込まされている
でも、それが「幸せ」かどうかはわからない
こんな言葉を以前に見つけたことがあります
それが絶対に正しいとは思いませんが「がんばる」と言う言葉を使わない国の人は多く存在します
それぐらい日本人は洗脳されてるのかもしれません
頑張ることが美徳であり、頑張ることが素晴らしいこと
その結果、精神的にも肉体的にもボロボロになる
本当にそれが幸せなのでしょうか?
そんなことを最近考えたので、ちょっとだけブログに書きました
No comments yet.