風の時代に物事を続ける秘訣みたいなものがあるとしたら

19世紀から200年以上続いた「土の時代」が終わりを告げ、2020年12月に水瓶座で木星と土星が大接近したことによってスタートした「風の時代」です

2023年から本格的に風の時代がスタートしたと言われています

株式会社　日向の鳥辺康則です

目に見える物質的な豊かさに価値があった土の時代に対し、目に見えないものに価値が見出されるのが風の時代です

そんな中で過去の固定概念や価値観を捨てなければ、楽に生きられない時代なのかもしれません

そんな風の時代の中で物事を続けるヒントみたいなものがあれば私も知りたいと思って様々勉強しました

その中で少しだけわかってきたことがあります

いくつかのポイントがあるみたいです

三日坊主にさよならをして物事を最後まで続けられるようにするにはどうしたら良いのでしょうか？

ポイントの1つ目

「無理をしない」

無理とは理がないことを言います

つまり続かないということです

無理だと感じる限界点は人によって違います

だからこそ自分のペースを守ることが大切

ポイントの2つ目

「◯◯しすぎない」

がんばりすぎない、やりすぎないなど物事を適度に受け入れなければいけません

ベストを目指すのではなくベターが一番良いのです

そもそも「頑張る」という言葉もあまり好きではありません

その言葉の背後には自分に無理をすると言うことにつながります

ポイント3つ目

「駄目だったら帰ればいい」

世の中絶対という言葉なんかありえないんです

ある方法を試してみてダメだったら変えたらいいんです

常に思考に柔軟性を持たなければ続きません

考えしすぎずに変更したっていいんです

苦しいと思ったら即見直したらいいんです

ポイント4つ目

「義務感で始めたことが続かない」

教養や義務で始めた事は最初は良いのですが結果から言うと続かないと思ってます

自分の心に聞いてみて、自然に自発的に湧き出てくるものに従ってほしいと思ってます

そうでなければどこかで違和感を感じます

その違和感があなたを苦しめることになるからです

ポイント5つ目

「楽しくなければ続かない」

風の時代で最も大切な事は心の持ちようです

不安や心配事を思えば、それが具現化します

逆にワクワク感や楽しいことを思えば、それも具現化します

常に楽しいと思うことをチョイスすることです

ワクワク感を大切にすることです

楽しいと思う位の仕事量やペースにすることです

まとめ・・・

継続は力なりといいます

続けることってとても大切なことであり、その結果多くのものを得ることができます

一時的な瞬発力よりも、持久戦が大事だと言うことです

そのためには、心を軽くする必要があります

様々な固定観念や常識などを捨て去る必要があります

そうやって軽くしていくことが風の時代のポイントかもしれません

そんなことを思ってブログに書きました

最後まで読んでいただきありがとうございます