コツコツ活動して一歩一歩前に進むことが大切なんです
一夜にしてエッフェル塔はならず!
どんなことでも先急いだり一気にステップアップしようと思っても結局は現実不可能になるんです
株式会社 日向の鳥辺康則です
環境問題がなかなか解決しない原因の一つに「人任せ・他人任せ」というものがあります
自分が当事者と言う感覚もなく、環境問題は政府がやるべき問題!企業がやるべき問題!などと言って誰かが何かをしてくれることを待ってる人が多いんです
それこそ大いなる妄想です
誰かがするだろう〜と考えている間に、あっという間に手遅れになるんです
根拠のない期待感と言うやつですね
環境問題は一人ひとりの命の問題です
誰かに期待したり、任せたりする問題ではないと思ってます
だからこそすべての地球上の人間がこの問題に関係してるということです
環境問題にどんなに無関心であっても無関係な人はいません
だから私たちにできないことをやるのではなく、できることをコツコツとやることが大事なんです
100のことをひと晩でこなすのは大変ですが、100日かけて毎日1つずつやる事はそんなに難しくありません
日々毎日が環境活動なんです
そもそも世の中で成功している人って、だいたい少しずつ物事を進める習慣を身につけているものなんですよね
気分がのったときにまとめてやる人よりも、毎日少しずつ進める人のほうが実は成功確率が高いんです
とくにやりたくないことや気がのらないことを進めるためには、コンスタントな“少量の努力”が効果的だと言われています
毎日少しずつ進めることでそれが日課のようになり無理なく継続できるようになります
これが習慣と言うやつです
習慣になると今度はやらないと気持ち悪くなります
人生変えたければ、良い習慣を身に付けることだと言われています
この毎日のコツコツが積み重なると大きなものになるんです
SNS発信やブログだってそうなんです
費用が一切かからずできる宣伝広告と言われてますが、実際は毎日コツコツやらないと成果は出ません
この毎日コツコツということを怠る人が多いんです
それを教えてくれたのがSNSの師匠である平松泰人さんです
ブログも発信も習慣になるまで仕事だと思って、コツコツやることを教えてくれました
そのおかげで今があるんです
そんな師匠が書いた短いブログも読んでみてください⬇︎
そして私たちが行っている地球再生5%プロジェクトも同じことが言えるんです
一人ひとりの1歩は小さいですが、コツコツやる人間が増えていくことによって大きな変革が起きます
その大きな変革の分岐点が5%と言われています
社会変革のプロである鈴木寛さんも同じようなことを言っています
我々がやってる活動の一歩も微力ですが無力ではないんです
これが5%に達するとスティック曲線が起きます
つまり多くの方々に支持してもらうようになると言うことです
でも世界を見て見ると3.5%の法則と言うものもあります
そのことをわかりやすく、解説してくれている環境、活動家の谷口たかひさ氏のYouTubeもありますので参考に見てみてください⬇︎
https://youtu.be/EbFZupM-WJk?si=ddEvb7g6JHmKoFxE
ハーバード大学の有名な教授であるエリカ・チェノウェス氏が発見した法則です
過去の歴史の中で暴力や戦争を起こさずに、時代が変わることってよくあるんです
その時の共通のルールがあることを発見した
それが庶民の3.5%が賛同したときに世界が変わるんです
そしてその変革は暴力を使った時と比べて、2倍以上成功していると言うことです
コツコツコツコツやっていくことがいかに大切か!
そんなことをお正月に感じたのでブログに書きました
今年も毎日ブログ書いていくのでよろしくお願いします
No comments yet.