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短時間で肌に透明感を出す方法。アカデミックな見解

肌の透明感を出す方法はいくつもあると思いますが…その一つに

人や動物(肌の透明感が必要かどうかはさておいて)において肌の透明感を簡単に出す方法があります。

それは、血流をアップし酸素を細胞の一つひとつにしっかり届ける事。

 

株式会社日向は、新潟の田んぼの真ん中にポツンと立ってる小さな総合商社です。全国の皆様に『一般には出回らない本物商品』『結果の出る商品』を販売しています。

健康的に美しくするお手伝いが出来たらと思いブログを書かせていただいています。

お肌(細胞)は、血液から酸素や養分の供給を受け、エネルギーを作り出し、細胞分裂などの活動をおこないます。

 

よく聞くターンオーバーとは?

基底層で新しい表皮細胞が作られて、古い表皮細胞は新しい表皮細胞によって角層へと押し上げられます。

そして、性質を変えながら角質という死んだ細胞になり、垢(あか)となってはがれ落ちていきます。

この、表皮細胞が生まれて角層から垢としてはがれるまでの過程がターンオーバー(約28~40日)です。

この基底層で新しい細胞が作られる時にも、酸素や栄養分は必要です。酸素不足や栄養不足では、新しい細胞は生まれてきません。

ということは、酸素不足はお肌の生まれ変わりを阻害するという事です。その結果、くすみやシワ、シミの原因に…

 

すなわち…!お肌に酸素をきっちり送り届けることが出来れば、

基底層の細胞が活性化→新しい細胞を作る→ターンオーバーが正常周期→お肌ピッカピカ

となるわけです。

では問題は、どうやって酸素を細胞まで届けるか?

実は、褥瘡(じょくそう)の治療でも用いられる『炭酸ガス(二酸化炭素)』を使用する事で酸素供給量を増やすことが可能です。

皮膚真皮細胞内で炭酸ガス濃度が上昇することで、時間経過とともに皮膚局所内の酸素濃度の上昇を引き起こします。

その結果、酸素運搬のヘモグロビンがフル回転します。この作用で無理なく自然に目的の部位である真皮内に酸素を充満させられます。

しかし、ここで問題のなるのは『炭酸ガス(二酸化炭素)濃度・時間』

濃度が低く、短時間であれば酸素運搬のヘモグロビンがうまく働いてくれません。

高濃度の炭酸とそれを一定時間保持する事で細胞の酸素濃度は上昇し、お肌の活性化につながる事が考えられます。

 

高濃度の炭酸ガス・・・4000ppm

長時間・・・30分経過しても1900ppm

ソーダジェルパック(80g×2)

定価 15000円+税

適量(A剤、B剤を同量、各10プッシュ~15プッシュ)を手に取り、混ぜ合わせて泡立たせます。すぐに泡立つので泡がたったら、お顔全体に塗り広げます。

5分~15分間そのままパックします。パック終了後、ジェルを水またはぬるま湯で洗い流します。

その後、化粧水やアクアーリオなどを塗布するのもおススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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