今は必需品になった消毒液。使っているモノは安全⁉
どこに行っても手の消毒を求められるようになりましたが、その消毒でひどい肌荒れになる方も増えているという話もよく聞きます。
皆さんは消毒液で手荒れしますか?
株式会社日向は、新潟の田んぼの真ん中にポツンと立ってる小さな総合商社です。
毎日の生活にプラスになる情報をお伝えし小さな幸せをご提供出来たらと思いブログを書かせていただいています。
今では日常使いとなった消毒液ですが、基本的には安価で手に入りやすいアルコール系の消毒液が多いと思います。
「アルコール除菌」とは
細胞膜の皮脂を溶かす作用(溶菌)、細胞のタンパク質を変性させる作用、水を蒸発させる作用(脱水)により細胞を破壊して除菌をおこないます。そのため皮膚表面の脂質やタンパク質の変性、水分の蒸発などでお肌に影響を及ぼします。
使用頻度が少なければそこまで影響も出ないかと思いますが、毎日何回もおこなうと指がガサガサになって、ひどい場合は炎症を引き起こしてしまします。
「でもそれ以外に方法ないでしょ?」
実は、微生物(ウイルスや細菌、カビなど)をやっつける別の方法があるんです。
それが…
「酸化還元反応」
物質の分子から電子を受け取る酸化還元反応により、安定化する反面、電子を取られた微生物の分子は酸化され、その構造を保つことが出来ず科学的に分解される。ちょっと難しいですよね?
要は、「微生物から電子を奪ってその微生物を分解しちゃう」って事のようです。
ただ、酸化還元反応は生きている微生物は分解しますが、皮膚表面のケラチンは、すでに死んでる細胞が重なっているだけなので影響なし!
つまり、お肌に優しく微生物(ウイルスや細菌、カビなど)だけをやっつける事が可能!との事です。
この酸化還元反応を可能にするのが
「亜塩素酸ナトリウム」
この亜塩素酸ナトリウムでは、食品の消毒にも使われるほど安心な成分
生野菜では、500ppm(ppmは濃度を示します)、食肉では、500~1200ppm(どちらも食品の完成前には分解、又は除去)。
日向で扱っている「パンデストップ」は、1000ppmで安心して日常除菌に手軽に使用できます。
毎日使うものだからこそ安心安全な除菌を心がける事が大切だと思います。
生体融合型光触媒トリニティーも配合し、安心安全、そして環境にも配慮した除菌消臭剤パンデストップをこれからもよろしくお願いします。
パンデストップ
写真左)詰替用 3500ml 定価19,800円(税込)
写真中)詰替用 500ml 定価3,300円(税込)
写真右)スプレータイプ 500ml 定価4,180円(税込)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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