これから10年後の生活を守る
環境汚染・地球温暖化が騒がれて、企業はSDGsに注目し、CO₂実質0を目指し…
メディアは2030年未来への分岐点と題し、一人ひとりのアクションが10年後の2030年からの環境を変える事を伝えています。
2019年、グリーンランドで溶けた氷を東京23区内に注ぎ込むと…スカイツリーをはるかに超え800mにもなってしまいます。
2020年、世界で焼けた森林面積は63万平方メートルです。日本列島の1.7倍もの広さが失われました。
「それは知ってる」「聞いたことある」皆さん知っている内容だと思います。
地球規模の環境問題は、大きな企業に任せるしかない。一個人がどうこうできる問題ではない。
確かに地上でたった一人でどうにかなる問題ではありません。ただし、一人でも動き出さなければ環境はどんどん悪い方向に行ってしまうのもまぎれもない事実。
もし、皆さんの中で少しでも環境のために行動してみようと思われた方。一人ではありません。小さな波も少しづつ合わさればやがて大きな波になります。
心ある一人ひとりの発信や行動がやがて大きな流れを作り世界を変えることができます。
今の地球の状態は、海の中で具現化されています。
それが世界的に問題となっているサンゴの白化現象。
地上の環境汚染や気温上昇と同じように地表の70%を占める海でも危機的な状況が続いています。
水温上昇や海洋汚染など原因は様々ですが、この海の環境を守るために人知れず行動している方たちがいます。誰かに認められるわけでなく、認めてほしいわけでもありません。
地球環境を守るため、故郷の海を守るため、そして未来の子供たちへ住み良い環境を手渡すために…
そんなサンゴを守り育て、海の環境を必死に守るために活動している人々のドキュメンタリー映画
【セーブ・ザ・リーフ〜行動する時〜】
このまま何もしなければ、世界のサンゴ礁のほとんどが近い将来消滅する…
生命の源とも言えるサンゴを守るために立ち上がった人々のヒューマン・ドキュメンタリー映画。
沖縄の”神の島”久高島、オーストラリア ・グレート・バリア・リーフ、中国 でのロケ敢行。
出演:ジャッキー・チェン(特別出演)、金城浩二、福治友盛、山野博哉、ダニエル・ハリソン、エマ・キャンプ、ティム・ケーヒル(元サッカー豪代表)他。
【セーブ・ザ・リーフ〜行動する時〜】自主上映会
5月17日(火)13時30分~
参加費1000円(税込)
≪上映スケジュール≫
上映会主催者挨拶(約10分)
映画製作にあたり(約40分)
セーブザリーフ上映(約45分)
東京都墨田区で上映させていただきます。一人でも多くの方に見て感じてほしい内容です。参加者の方にはもれなく、地球をきれいにする石鹸(泡おもい石鹸 ¥495)をプレゼント。
参加お申込みは株式会社日向までご連絡ください。
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