自分軸で生きることは大切だと思います
世の中には他人に依存したり他人軸で生きている人が多いように感じます
私も以前はそのような人間でしたw
株式会社 日向の鳥辺康則です
でもいろいろな経験を通して気づいた事は自分軸をしっかり持たないと、今の時代は振り回されてしまうと言うことです
小さい頃から、他人の顔色を伺って生きてきたことが影響してるのだと思います
友達に嫌われないために、親を喜ばすために自分の意見を殺して他人の顔色ばかりを気にしてました
そのような癖がついてしまうと、社会人になってもLINEが既読されてるのに返信がない!などと相手の反応ばかり気にしてしまうようになってしまうと思ってます
ちょっとしたことでもネガティブなマイナスの方向へ考えてしまいがちになります
相手が忙しかったり、返信が遅れただけなのに悪いことを考えてしまうのです
そんな経験て少なからずないでしょうか?
でもそれって人生振り回されていることになります
他人の機嫌に自分の行動を左右されてしまうのです
他人の気持ちを配慮する事は大切ですが、想像以上に考えすぎて振り回されることって最悪です
他人の物差しで私たちは動いてはいけないのです
他人の顔色を伺うということは、相手を中心とする他人軸で動いてることだと思ってます
さらに自分の本当の気持ちがやりたいことがわからなくなります
最悪は何が起こっても自分が悪いと思って自己嫌悪に陥るのです
そして相手の存在そのものがストレスになります
でもそれって全部自分が作り出している世界なんですよね
大切なのは自分の癖に気づくことです
自分は他人の顔色を伺う癖がある!と言うことに気づくことです
気づいたら、ちょっとだけその癖を止めてみる努力が必要です
それの反復運動によって習慣になり変わっていきます
ちょっとしたことですがとても大切なように感じます
今回はそんなことを感じたのでブログに書きました
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