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「他人の目を気にする」事はある意味自分を殺すことになるかもしれない

人間は誰しも「他人に認められたい」「嫌われたくない」「褒められたい」と言う感情が多かれ少なかれあると思います

しかし相手に評価されたり、認めてもらうことにあまりにも重きを置くと自分を失うことがあると思うのです

株式会社 日向の鳥辺康則です

そのような欲求願望がある事は悪いことでは無いですが、それによって「本来の自分」を裏切ることをしてるのであれば明るい未来はないと思います

つまり、本当のあなた自身の思いや気持ちを押し殺すと言うことです

認めて欲しいから無理して頑張って仕事をして、その結果ワークホリックになる人も私の周りにたくさんいます

それってある意味不安に対する自分の感情をごまかしている行動なのかもしれません

素直に不安の感情を直視できないから仕事に逃げている

認めて欲しい・評価されたい・褒められたい

小さい頃から、すべての子供たちが抱く親への感情です

それが何度となく裏切られて大人になると劣等感と言う中で、それらを求める行為に出てしまうのです

その背後には、自我である表面意識にたくさんのものがすりこまれます

妬み・嫉妬・不安・悲しみ・苦しみ・差別・分離・競争・対立・・・

それらの自我の表面意識から脱却するために、無理をして自分の感情を殺す人が多いように感じます

なぜ自分の感情を殺すのか?

その最も大きな原因が他人を気にすることです

他人を意識してそちらを優先してしまうから、自分を後回しにしてしまうのです

だからこそ、大切なのは自分の素直な感情に目を向けることです

目を背けないで、しっかりと自分の思いや意識をキャッチすることです

あまりにも目を背けている人が多い

大切なあなた自身の思いなのに認めてあげて欲しいのです

われわれはたえず”成功”を求めて努力すべく駆りたてられている現実を認めること

これは自分の自我を確認し、不安を和らげる大事な方法である

しかし、認められたい相手は他人ではないのです

自分自身の内側に内在している本当のあなたに認めてもらうように努力してほしいのです

本当のあなたとは、表面意識の自我ではなく、内在している「真我」です

真のあなたです

言い方を変えると、自分の内側にいる神様に認められる努力をしてほしいと言うことです

宗教ではありません

自分の内側に内在している絶対的な存在です

そこに意識を向ける事はとても大切です

他人に認められるのではなく、自分の内側の神様に認められてください

自分のの神様ですかあなたの味方です

本当にあなたのことを認めてくれて喜んでくれて褒めてくれます

誰よりもあなたの協力者であり、応援してくれています

そんな心強い味方が存在してるのです

自己の内なる力は無限大です

その力に気づくためには、まずは意識することです

そして、他人の目を気にしたり、他人と比較することから脱却することです

自分の感情に目を向けて素直になることです

認めて受け入れてあげて下さい

今回はそんなことを思ったのでブログに書きました

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