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環境問題が解決しない3つの理由とは何なのか?

生物多様性の喪失・気候変動・環境汚染・人口爆発・食料危機・エネルギー危機・異常気象など我々が住んでいる地球を取り巻く環境は厳しい状態にあるのは現実です

このままで行ったら人間を含めるすべての生き物の生存が危ぶまれることがわかっています

株式会社 日向の鳥辺康則です

問題がはっきりしてるのに、なぜ解決しようとしないのか?

解決する方向にすら行っていない現実があります

環境問題が解決しない理由はたくさんあります

大きな理由が3つあると言われています

1つ目が「人間の欲」

欲そのものが悪いと言うよりも、利己的な欲が多すぎるということです

自分さえ受ければいい!自分の会社行ければいい!自分の国才よければいい!

周りや環境を犠牲にしても自分さえ幸せくれればいいと言う利己的な発想が多すぎるのです

人間はいつから地球の支配者になったのでしょうか?

すべてのものを犠牲にしてでも人間だけが生き残れば良いのでしょうか?

そして2つ目が「無関心」です

環境問題や環境汚染に無関心な人が多いです

私の周りにももちろん無関心な人がいますが、私は責めたりしません

なぜならば、現実を知らないだけなのです

どんなに無関心でも、地球で住んでる以上は無関係の方は1人もいません

無関心でも無関係ではないと言うことです

物価が上昇し食糧危機が来て災害が多くを中で無関係と言えないのです

そして3つ目だ「声を出さない」ことです

日本人は意思表示が下手だと思います

同調圧力が強すぎて多数意見が全て正解だと思っていると思っています

本当に違うと思うことを声を出せないと言うことです

他の国ではストライキやデモ活動によって、はっきりと自分たちの意思を表現しています

日本ではそのような行為はあまり見受けられません

ストライキがいいと言うわけではありません

自分たちが持ってる意思をはっきりと表現しないことです

声を出さないことが問題なんです

自分たちの生活や命が脅かされているのに、なぜ声を出さないのか?

日本人は、小さい頃から、人と同じことをするように教わります

違うことをすると叱られたりいじめにあいます

その結果、学校では教師による一方通行の授業が続き会社では形式的・儀式的な会議が普通になっているので

声を出すことを禁止されていると言うことです

自分の意見を言うとわがままだと言われます

人と同じでなければ生きていけないと教わります

本当にそうなるでしょうか?

学校を休んで温暖化対策を訴える「学校ストライキ」=「Fridays For Future(未来のための金曜日)」を子供たちが積極的に世界ではしています

日本でやったら叱られたり、責められたりすると思うんです

でも、自分たちの未来がかかってることだから、意思表示する事は当たり前です

このような運動は、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンべリさんが最初に始め、その後全世界に広まりました

決してそれが良いとは思っていません

しかし、自分の考えや意見を言えないのであれば、それは自分では無いのです

意思表示をすることの大切さ!声を出すことの大切さ!

ストライキをしないとしても本当に私はこう思う!と意見を言えない社会なんて意味がないと思ってます

声を出して伝えることが大切なんです

なぜならば、地球上に住んでいるすべての人に関係してることだからです

今回はそんなこと思ってブログに書きました

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