周りに振り回されないためにもしっかりとした自分軸を持ちたいですね
幸せの定義の中で円滑な人間関係ということがとてもキーワードになっていると言うことが言われています
結局は人は人と関わってしか生きていけないのです
株式会社 日向の鳥辺康則です
その中で大切になるのがコミュニケーション
しかし昔と違って今のコミュニケーションのスタイルは多様化しています
リアルで会ってコミュニケーションを取るだけではなく、電話やSNS・ネットなど様々なツールが増えたことによりコミニケーションは多様化してます
でも多様化によって本当のコミュニケーションがわからなくなってしまっている現状もあります
遅刻や会社を休むことをメールなどで簡単に済ませる事はほんとに良いのでしょうか?
リアルであってもコミニケーションが難しいのに、SNSやメール等だけで本当の思いが伝わるのでしょうか?
そんな疑問をいつも持っています
人間がコミュニケーションの悩みを持ち始めるのは、幼稚園の年中(4才)くらいからだといわれています
なぜかというと言葉が発達するからです
言葉が使えるようになると、言葉を通していろいろなことを想像するので心配や悩みが生まれるのです
そしてそのコミュニケーションの不足によって様々な問題も出てくるのです
誤解や勘違いを始めとする人間関係のトラブルです
だからといって周りの人の言葉をあまり気にしていけば人生楽しくなくなります
周りの方々と話しや意見・噂などに振り回されない自分になることが大切です
気になるのはしょうがないです
しかし問題はそれらの周りのボイスではなく、それを受け取った自分自身に原因があると言うことです
自分が受け取った言葉で自分自身が振り回されているのです
人間は誰でも大なり小なり外界の情報に影響を受けていてそれ自体を遮断することは不可能です
その時大切になるのは受け流すことです
全てを受け取っていては心が摩耗してしまいます
受け流すことも大切なのです
感情で受け取ってしまっては大変なことになります
言葉はキャッチボールとありますが、受け取らない時もあっていいのです
水は流れて行く先々の地球に合わせて自在に形を変えます
柔軟性があり変幻自在と言うことです
その水のごとく流れに逆らわず、せき止めなければ自然と潤滑になります
それが柔軟性と言うものだと思ってます
「こうあるべきだ」と言う思い込みが多い人ほど柔軟性が失われます
多様性の文化の中で、楽しく生きるには柔軟性が大切です
だからこそ水の如く心を保ちたいですね
そんなこと思ったので少しブログに書きました
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