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会社経営や店舗運営に哲学はほんとに必要なのか?

私はどんな小さな会社でも会社経営に哲学が必要だと思ってます

しかしそのことを周りの経営者に話すと中には、ばかばかしいと言う人がいます

株式会社 日向の鳥辺康則です

哲学的思考なんて実用性がないし、売り上げ的に直結しないと言われます

経営者の暇つぶしだったり、絵に描いた餅だと言う人もいます

本当にそうなのでしょうか?

確かに直接的にロジック経営的な売り上げ貢献は無いかもしれません

哲学は抽象的であり定量化するのは難しいものです

しかし私は大切だと思っています

京セラ・KDDIを起業し日本を代表する企業に成長させ、破綻した日本航空(JAL)を再建したことで「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏も経営には「哲学」が必要だと力説していました

いついかなるときも稲盛氏が経営哲学「フィロソフィ」の大切さを説いています

ある時、講演会でこんなことを言われたみたいです

「人間はある程度成功すると傲慢になってしまい、独りよがりな、自分だけよければいいという利己心がでてくるようになってしまいます。しかしこの利己的な心は、相手はどうなっても構わないという思いを生み、決して良い結果は招かないわけです。私たちは相手を思いやる優しい心を持つことが必要です。『思念は業をつくる』という言葉は、素晴らしいリーダーになろうとするなら、自分の周囲の人々だけではなく、自分たちが住んでいる地域社会の人々、さらには人類すべての幸せを願う、愛に満ちた優しい心が必要なことを教えてくれています」(1996年8月30日「京都市幹部研修会講演」稲盛和夫経営講演選集【第2巻】より)

「思念は業をつくる」とは人間がその時々で抱く思いがさまざまな業、つまり原因をつくっていくという意味だそうです

良いことを思えば良い原因をつくり、悪いことを思えば悪い原因をつくりだします

仮に思っただけで口に出したり実行したりしなかったとしても、結果の原因になり得るという考えです

だから「思い」というものを軽々に考えてはいけないというのが稲盛氏の哲学です

私は哲学と言うよりも、ある種の法則だと思ってます

陰陽の法則

因果の法則

循環の法則

これらは創造のプロセスであり、抽象的な考え方や哲学と言うよりも科学であると思ってます

法則とはすべての人に平等に働いているエネルギーの流れと方向のことを示しています

この法則に反して生きてる人はいません

世界中すべての人がこの法則の上で生活しているのです

それが私なりの考えであり哲学です

しかし、こういう事は実用性がないと言われたり定量ができないことが批判の対象になります

だからといって必要ないと言うのは違います

数字ばっかりを追いかけて一時的には儲かったとしても、必ずこの法則から逃れることができません

全宇宙は、この宇宙法則に則って動いているのです

だからこそ哲学が科学であると仮定した場合、哲学は他の科学とは異なり、未知や推測の次元に直面しても揺らぐことがありません

この哲学的視点は、リーダー(経営者やマネージャー)にとって大局観を描くために必要だと思っています

ビジネスにおいて、分からないことや未知の領域に突入しなくてはいけないときに、この法則(哲学)が役に立つということです

迷った時やうまくいかない時も、ここに軸をおくと理由がわかります

中には、ばかばかしいと言う人もいるかもしれませんが私はそう思ってます

今回はそんなことを少し思ったのでブログに書きました

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