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日本近海で多発するストランディングの謎とは?

先月福岡のイベントで「愛の地球へPART2」を鑑賞する機会を与えていただきました

今回のテーマはクジラややイルカからのメッセージを届けている作品だと言うことです

株式会社 日向の鳥辺康則です

映画を見て思った事は、クジラやイルカって宇宙人ではないか?なんてことです

笑われるかもしれませんが、非常に高い周波数を発していて我々にたくさんのメッセージを送ってるように思えるのです

宇宙人は言い過ぎだったら高次元の存在かもしれないということです

現実にイルカやクジラにふれあうだけで精神的疾患が改善していく事例がたくさんあります

そして高い周波数の中で、我々に何かを気づいてほしいメッセージを投げかけていると思ってます

そんなイルカやクジラたちが、日本海近郊で年間300回近く岸に打ち上げられているのです

千葉県の海岸で4月3日と4日、計40頭を超えるイルカが打ち上げられました

この現象のことを「ストランディング」といいます

そして世界で起きているストランディングはいまだに解明されてないのです

なぜイルカやクジラは岸に打ち上げられるのか?

様々な説があります

餌を追い求めて浅瀬に迷い込んでしまった

海洋汚染の影響でたくさんのプラスチックを飲み込んでしまった

それが疑われる例が世界的に増えています

とくにプラスチックゴミの影響

プラスチック片に残留性有機汚染物質(POPs)が吸着し濃縮すると、海の生態系の頂上にいるイルカやクジラなどの体内に高濃度で蓄積されていきます

免疫力が低下し、死ななくていい病気で死ぬようになる

POPsとして登録される数は毎日増えています

とにかく未解明なことだらけです

英国では今年2月にはイルカ2頭が鳥インフルエンザ「H5N1型」に感染し死亡した例が報告されました

何かの感染症で死んでしまったと言う学者も多いです

鳥インフルエンザが哺乳類に感染してると聞くだけでぞっとしますよね

その他にも地球の磁場が狂ってしまいそれによって起こされている

たくさん考えられる事あるのですか?未だにわからないのです

そしてこの現象は大きな地震が起きる前にも起きます

東日本大震災の7日前の2011年3月4日、茨城県の海岸にイルカ約50頭が集団座礁しました

実はイルカは心臓病にもかかりますし、アルツハイマーにもなることがわかっています

人間と何か連動してるようにしか思えません

その他にも海ではたくさんの異変が起きています

2月15日正午、伊豆諸島・三宅島の海岸に大量のイワシが約600mにわたって打ち上げられているのが発見されました

地域住民は80年以上住んでいるのに、こんなこと初めてだと言っています

九十九里浜で約40kmにわたってハマグリが大量に打ち上げられていたのが確認されました

魚は環境の異変に対して敏感な生き物です

海底で岩盤や断層が動いて生じる小さな電磁波でも察知します

イルカやクジラなども地磁気など地球の微細なシグナルを感知する能力は人間よりも動物の方が1~2桁高いんです

何かの異変が起きています

この日本でです

それが何かは私もわかりません

でも、過去になかったようなストランディングがたくさん起きてます

これも私たちに何かメッセージを与えてくれてるのではないでしょうか?

そんなことを思ってブログに書きました

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