「運の良い人」はドーパミンの分泌量が多いらしい
最近巷でよく聞く言葉です
でもそもそも運が良いとか悪いとかって、その人の価値観や見てる視点の違いだと私は思っています
株式会社 日向の鳥辺康則です
「運がいい」と思っている人も「運が悪い」と思っている人も遭遇している事象は大差が無い場合が多い
よく例えに使われるコップに入っている半分の水
コップに半分も水が残っていたと思ったら自分は運が良いと思う人です
コップに半分しか水がないと思ったら自分は運河悪いと思う人です
現象は同じなのですが物事の捉え方によって全く変わるのです
つまり運とは「その人の考え方と行動パターンによって変わる」ものだと私は思っています
どんな時にも自分は運が良くてツイテいると思えば、運はおのずからやってくるんだと思います
で私の持論はどうでもいいのですがドーパミンが関係してるみたいです
ドーパミンは快楽や達成感を感じさせる神経伝達物質であり、運がいい人はこのドーパミンがより多く分泌される傾向にあるという研究結果が出てるみたいです
ドーパミンは新しい刺激や挑戦に出会ったときに分泌されます
そのためドーパミンの分泌量が多い人は、新しいことに積極的に挑戦する傾向にあると言われています
そして新しいことに挑戦することで新たなチャンスや成功につながる可能性が高くなる・・・
ということはドーパミンがどうのこうのではなくて、何事にもチャレンジしてる人が運がいいということでしょうか?
それはあり得ると思ってます
考えてばかりいて行動しない人間よりは、積極的に行動する人間の方が運がいいと思ってます
しかし脳科学的には積極的にドーパミンの分泌を上げていくと運が良くなると考えてるみたいですね
ドーパミンの分泌量を増やすことで運を引き寄せやすくなる
ではドーパミンの分泌を増やすには何をしたらいいのか?
・新しいことに挑戦する
・目標を達成する
・褒められる
・楽しいことをする などが勧められていました
でも一番ドーパミンが分泌するのは恋愛です
恋愛してる時ってドキドキするし、ドーパミンがいっぱい出るんです
でもそんな状況にいる方ばっかりじゃないですよね
だから、もう一つの方法は妄想することです
それもワクワク楽しくなる妄想です
好きな芸能人とデートしてるようなことを妄想するといいです
結構それだけでドーパミンって出るんです
脳科学的に言えば運が良くなると言うことですよね
最終的にはドキドキワクワクする妄想する人が運がいいということになっちゃいますね(笑)
でも何事も新しいことにチャレンジして楽しむということが大事だと思っています
なぜならば冒頭に書いた通り運とは、その人の考え方と行動パターンによって変わるからです
今回そんなことを脳科学のレポート読んで感じたのでブログに書きました
No comments yet.