痒い!蚊に刺された?それ蚊じゃないかも…
株式会社日向は、新潟の田んぼの真ん中にポツンと立ってる小さな総合商社です。
全国の皆様に『一般には出回らない本物商品』『結果の出る商品』を販売しています。健康的に美しくするお手伝いが出来たらと思いブログを書かせていただいています。
今回は『蚊』
「あっ!刺された~」って事が多くなる時期ですが、蚊だと思って甘く見ると大変なことになるかも…
蚊も刺されると痒いし、場合によっては病気を媒介するので怖い部分もありますが、注意が必要なのは
【ブユ(蚋)】※関西ではブト、関東ではブヨ、私はブヨ
このブヨはかなり厄介でコイツにやられると長い期間(私は2週間位)広範囲になれ上がり、痛い痒い…!
コイツせいでワイシャツの袖をずっと捲ってました(笑)
ちなみのこのブヨは蚊ではなく、ハエの仲間。
ブヨの生息地
ブユの幼虫は渓流で生活しているため、成虫は渓流の近くや山中、そうした自然環境に近いキャンプ場などで多く見られます。水質汚染に弱いため、住宅地などではほとんど見られません。とはいっても、当時のバイト先での草刈時に刺されたこともあるので住宅地でも注意が必要です。
蚊との違い
蚊は刺しますが、ブヨは刺しません。噛みつきます(笑)噛みついて出た血を吸います。その際に厄介な毒素を注入します。この毒素が原因でアレルギー症状などを引き起こします。
ブヨを撃退するには
蚊用の虫よけスプレーでは効果がないのでブヨ用の虫よけスプレーを使いましょう。
ブヨ用の虫よけスプレーを使う事もお勧めですが、実はブヨの天敵はトンボ(オニヤンマ)!
オニヤンマのリアル人形をカバンや帽子などに何個かつけてブヨ防止をしましょう。実際に寄ってこないんです!オニヤンマ最強捕食者です。
もし刺されたら
ポイズンリムーバー(注射器みたいな形で毒を吸い出す道具)で毒素を吸い出して、薬を塗って、掻かない触らない!ひどい場合はお医者さんへ
ちなみに通販サイトで2千円前後で販売しているので気になる方はチェックしてみて!
ブヨに気を付けて楽しい夏ライフをお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
バィビィー☆(´ゝ∀・`)ノシ
No comments yet.