恐れや不安は実在してるものではなく脳で作られる錯覚かもしれない

すべての人間が生まれた時に恐れや不安と言う感情を持ってはいません

愛に満ち溢れる喜びの感情しかない中で生まれてくると言われています

株式会社　日向の鳥辺康則です（＾◇＾）

では恐れや不安と言う感情はいつ頃から生まれたのでしょうか？

生まれてから様々な経験・体験を通じて学習していくものなんです

つまりは最初から存在してるのではなく、経験や体験・知識や学習によって脳に擦り込まれていくのです

またはDNAがそれを記憶している部分もあるかもしれません

闇夜が怖い！目に見えないものが怖い！など長い歴史の中で人間が恐れているものも感覚的に受け継いでいるのかもしれないと言うことです

特に日本人は目に見えないものを信じて恐れると言う特徴が強いように感じます

昔からありとあらゆるものに神が宿ると信じてきた文化があるからです

その反面、幽霊や霊魂を信じるのも日本人の特徴ではないでしょうか？

怪談話やお化け屋敷もいまだに大人気です

目に見えないものだから恐れてるのだって、見えていれば恐れないのか？

霊感や霊的な力があり見える人もいますが、やっぱり怖いのです

なぜならば未知なるものだからです

人間は未知なるものに対しても恐れや不安を抱きます

しかし実際は私たちが肉体を持って住んでいる3次元だけが実現してる世界では無いのです

肉体がなくても意識として存在してる次元もあると思っています

ポイントは目に見えないと言うだけで恐れないことです

すべての現象は自分が作り出しているバーチャル世界のようなものです

見える世界も見えてない世界も作り出しています

それは自らが作り出していながら脳の中で様々な創造を生み出してしまっているのです

目に見えないものを恐れると言う事は、新型コロナウィルスに対する恐れに通じてるように感じます

つまり日本国民が未だ目に見えないものに対して洗脳状態にあるだけの現象だと思っています

新型コロナウイルス以外のウィルスや細菌に囲まれてわれわれは生活しています

何億もの微生物や細菌に囲まれて生活してるにもかかわらず、意識などしません

今回新型コロナウィルスに対しては我々の想念が意識しています

つまり恐怖を作り出していると言うことです

問題はコロナにあるのではなく人の心に棲む闇の部分が表面の出てきているのです

作り出された世界の中で、あなたは恐怖や不安を植え付けられています

本当に実在してるものなのでしょうか？

恐れや恐怖と言う感情は愛から生まれたとても大切な感情です

逃げるのではなく、避けるのではなく、ちゃんとその感情と向き合うことが大切です

そしてその恐れと言う感情を認めて、変化させて欲しいのです

元は存在しなかった感情です

脳が作り出した空想の世界なだけかもしれません

だからこそプラスの空想の世界を作れば一気に幸福感も生まれてくるのです

そんなことを強く感じてブログに書きました