実年齢以上に老けて見える人は食べ物に気をつけた方が良いと思います

人間の体や外見は食べたもので作られます

特に実年齢以上に老けて見える人は食べ物を気をつける必要があるかもしれません

株式会社　日向の鳥辺康則です（＾◇＾）

先日読んだ文献の中で見た目の老化についての事の特集が書いてありました

その中で興味深かったのが、添加物たっぷりの食事をとっている人は健康に悪いだけじゃなくて実年齢以上に老けてしまうと言うことです

え〜やっぱりそうだったのかと言うことです

その老化加速物質というのが「リン」だそうです

食物の多くに含まれているので特段気にした事はなかったのですが、特に「無機リン」は体に入るとほとんど体に吸収されるので気をつけた方が良いみたいです

普段からリンを必要以上に摂っていれば、リンを排泄する腎臓に負担がかかり、腎機能がより早く衰えるようになってしまいます

そして、腎機能が落ちるとともに血液中にリンがたまるようになってくると、細胞毒のCPPが増え、血管や細胞に障害をもたらして老化や病気をどっと勢いづけるようになっていくそうなんです

つまり、「リン」が悪いのではなく必要以上の「リンの取りすぎ」が老化を招くと言うことです

とくに、食品添加物としても使われるのでソーセージやハム、ベーコンなどの加工肉、干物や練り物、スナック菓子、インスタント麺、ファストフードなど、ほとんどの加工食品に含まれています

体内への吸収率は90％以上で、口から入った添加物の無機リンはすべて吸収されてしまうと思ったほうがいいそうなんです

だからこそ食品添加物が多そうな食品は避けた方が良いと言うことです

腎臓に負担をかけて病気の元にもなるし老化原因にもなると言うことです

ある意味当たり前のことかもしれませんが意外に知られてないですよね

間違いなく私たちの体は食べモノで出来上がっています

私たちの見た目も食べたものに影響されると言うことです

いつまでも若々しくいたいのであれば使う化粧品だけにこだわるのではなく極力添加物などの食品を避けるべきことも大切です

当たり前のことを当たり前にしないと10年後は・・・

そんなことを思ってブログに書きました