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若者ほど食べるものに気をつけて欲しいと思っています

4月から新しいシーズンに入り、新入社員研修会やフレッシュな学生を街中で多く見るようになりました

先日も池袋で新人研修会みたいな若い方々の集まりがあったのです

株式会社 日向の鳥辺康則です

ランチタイムになり彼らを見ていると・・・

100人近い若者たちがほとんど全員コンビニにて弁当やおにぎりを買って廊下で食べてました

彼らの話を聞いていると食事はほとんどコンビニ食だと言う方もいました

長女も高校生になり通学してる中でお弁当を作くるようになった妻も大変だと思います

しかし娘に聞くと半数以上の子供たちはコンビニのおにぎりや市販で売られている弁当を持ってきてるみたいです

忙しい社会の中なので朝早く起きてお弁当作りも難しいかもしれませんね

しかしそんな若い子達ほど食べるものに気を遣ってほしいと思っています

コンビニのおにぎりや弁当ばっかり食べてると本当にその先の将来大変なことが起きないとは限りません

人間の体も心も食べたもので作られていくのです

コンビニのおにぎりやお弁当はおいしいですし手頃なのでとても便利だと思います

しかし大量の添加物が使われていることも知っておくべきです

裏の表示を見て書いてるものだけだけでは無いのです

日本の食品添加物表示義務はおおまかなくくりなので具体的には何種類ぐらい使ってるか分からないようになってます

原材料表示のうち、「pH調整剤」と書かれていると何種類もの添加物が使われてます

なぜならば「一括名表示」と「キャリーオーバー」があるからです

「pH調整剤」は食品の変質や変色を防ぐ添加物ですが、「pH調整剤」という1つの物質ではありません

食品のpHを調整する添加物の「集合体」なのです

表記は「pH調整剤」1つですが、これには、だいたい5~6種類の添加物が混ざっていると考えていいと思います

ほかのものも全て一括表示なのでトータルで何種類ぐらい使われているかは分かりません

次に「キャリーオーバー」です

これは原材料からそのまま持ち込まれる添加物のことです

原材料に使われていても、最終的な製品に効果がない場合は表示をしなくていいのです

キャリーオーバーの食品添加物を入れたら膨大な数になってしまいます

例えば調味料として使われる醤油に保存料や着色料がたくさん使われていても最終製品に書かなくていいと言うことです

食品添加物を全否定してるわけではありません

そもそもコンビニで買ったおにぎりにお湯をかけると大量の油が浮いてきます

家でお母さんが作ったおにぎりにお湯を入れても油は浮いて来ません

何日たっても硬くならないし、カビも生えません

不自然な食べものだと言うことを気づかなければならないのです

私もたまに食べるので絶対にダメと言うわけではありません

しかし毎日食べる食事がコンビニのおにぎりや弁当だったら・・・

若い時こそしっかりとした食事を取らなければならないと思っています

そんなことを先日感じたのでブログに書きました

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