地球の両極でかつてないほどの記録的な高温を観測した
日本で普通で生活をしてると南極の氷が溶けたと言うニュースや北極で異変が起きていると言うニュースを聞いてもピンとこないのが正直なところではないでしょうか?
しかし私たちが住んでいる地球で起きているとてつもない異変なことは間違いないのです
株式会社 日向の鳥辺康則です
そんな中先週びっくりするニュースが飛び込んできました
それは南極と北極は同時に記録的な最高気温を観測したと言うことです
多くの科学者がかなりヤバイことになってることを危惧してます
南極ではマイナス11度を記録
例年よりも40度以上高い気温が続いているのです
さらに北極も例年よりも30度以上高い3.9度の最高気温を観測
とてつもない異常事態が地球で起きています
特に南極は夏至が終わった後は陽が短くなる時期に入ってます
毎年この時期は南極の気温は上がるのではなく下がるのが普通なんです
寒くなっていく時期なのに40度も気温が上がってしまうのは、明らかに「異常」な気候状態
そもそも南極の氷が溶けると何が問題ないのでしょうか?
わかりやすくはこちらを参照にしてください⬇︎
https://news.yahoo.co.jp/articles/452ea59135ae475f99a3fd71db10d585337bbe9b
いま地球温暖化による気候変動のことを度々耳にするようになりました
暖かい南極大陸では昔なら考えられないような光景を目にする時代になり、次々と巨大な氷山が解けていって世界で海面上昇に伴う問題がもう目前に迫った危機としてとらえられています
1979年に衛星で南極海に浮かぶ氷の量を観測し始めて以来、同海域の氷で覆われた海の広さが、初めて200万平方kmを下回ったと発表しました
南極の海の氷が過去最低レベル量まで下がったと言うことです
そして過去5年の間に、観測史上最低レベルの記録が2度もあったということだ
これだけで気候変動の影響と結論づけることはできないが、事態が大きく変わろうとしているのかどうかを真剣に考慮せねばならない段階に入っているのです
それでも正直日本で普通に生活しているとピンとこないニュースだと思います
しかし間違いなく私たちが住んでいる地球で異変が起きていると言うことです
そんなことを感じてブログに書きました
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