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「マスク依存症」と言う新現代病が日本の中には広がってるみたいです

そもそもマスクって健康な人がつけるものなの?

病気の人がつけるものがマスクでしょ〜とツッコミたくなるのが本音です

株式会社 日向の鳥辺康則です

欧米を中心に世界の様々な国では屋外でマスク着用が廃止される方向に行っています

先日沖縄で1人で歩いていたところ、周りに別に誰もいないのにマスクをしろと注意されました

30度近い炎天下の中で、周りにそんなに人がいないのになんで1人で歩いてる状況でマスクをする必要があるのでしょうか?

沖縄で炎天下の中歩いてる人の95%以上がマスクをしていました

国際通りみたいな人混みの中を歩くわけではありません

あまり人が歩いてないようなところを通ってるのですがマスクをつけなきゃいけないのでしょうか?

ある調査によると9割近くの人が「今後もマスクを着用する」と回答したと言うニュースを聞きました

あまりにも9割ってないだろ〜とツッコミたくなりましたが実際別の調査ではやはり半分以上の人が今後もマスクを着用すると言う結果になっています

コロナ後のマスク着用が当たり前になってしまったのは韓国と日本だけだと言われています

日本医師会会長の中川俊男氏は次のようなことを述べています

日本でコロナウィルスの感染者が出続ける限り、人々がマスクの着用を止める日は来ないでしょう。

車の中で1人で運転してる時もマスクを着用

1人で散歩してる時もマスクを着用

家で1人で映画見てる時もマスクを着用

どんだけマスク好きやねん〜ツッコミたくなります

日本は着用しなければならないと言う同調圧力が凄いのでつけていると言う人も多いのでは?というのが本音です

みんなが外すのであれば私も外すと言う人が多いのではないでしょうか?

恐るべき国です

同調圧力大国日本です

しかし実際はちょっと違った理由もあるみたいです

それが「マスク依存症」と言う新しい病気です

マスク依存症の症状がひどくなる人は、食事・入浴・睡眠以外は自分の家であっても常にマスクをしていると言うことです

1人で生活してるのになぜマスクをつけるのでしょうか?

実はマスクは感染症予防のアイテムだけではなく、精神安定剤的な役割を担っている場合もあるのです

医師用コミュニティーサイト「MedPeer」が医師会員を対象に行った調査では、今注意すべき新現代病として第2にマスク依存症が挙げられました

マスクをつけてる方が安心でき、つけていないときの方が違和感があると言う方が増えているのです

感染症予防のためではなく、「表情を読まれたくない」「つけてるほうが気が楽である」などの理由が多いと言うことです

確かにマスクをつけると相手の表情も見えなくなるし、自分の表情も読み取れなくなるので心理的に距離ができる事はあり得るかもしれません

つまりマスクをつける理由が相手との心理的な壁を作ると言う理由になっている人がいるのです

それが安心感につながり社会コミュニティーとの遮断のツールになっている可能性があるのです

特に多いのが自己開示が苦手な人や社会恐怖を感じている人など

自分に劣等感や罪悪感を覚えている人

周囲と関わる事を面倒に感じている人

自分はセンシティブな人間だと思ってる人

このような人がマスク依存症になりやすいと言われています

マスクをすることによって鼻呼吸ができなくなり、呼吸が浅くなる問題も生じています

安易にメディアはコロナ後もマスクをする人を調査して報道することによりそれを助長してるように感じます

本当にマスクって必要なのでしょうか

もちろん感染予防の観点では必要かもしれませんが、あくまでも私が言ってるのはコロナ後の世界です

健康の人がみんなしてマスクをつけるのが当たり前の社会なんて私はとても違和感を感じます

そんなことを思ってブログを書きました

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