マスク洗脳って本当に怖いことだと思います
日本では再び感染者が増えつつある状況の中で不安を抱えている人もいると思います
またマスク生活に戻ると思うととっても憂鬱な気分になります
株式会社 日向の鳥辺康則です
政府は屋外ではマスク不使用とはっきり言っています
屋内でも十分な換気をしていて他人との距離が2メートル以上離れていれば必要ではないと発表しています
少しずつマスクのない生活が来ると思っていた矢先に、再び感染拡大です
いつまでこのマスク生活続けるんでしょうかね?
そもそも法律でもないし強制でもないのに、同調圧力と同時にメディアの洗脳によってわれわれはマスク生活を強制されました
多くの専門家と言われる学者たちもマスクが感染対策の要だと言うことを言ってきたのですが、最近になって言うことをころっと変えてます
マスク効果は2割程度であるので感染症対策の要ではない!
マスクによっての健康被害が考えられるので必要な時以外は外すべき!
言うことがコロコロ変わるのでよくわからなくなってます
メディアは常に都合の良い部分だけを発信して人々を洗脳するとても怖いものだと思っています
マスクを外すのが怖い!と言う人は洗脳されていると言うことです
そもそもマスクは病気の人が使うものであって、健康な人が使うものではありません
「マスクを取った顔を見られたくない」「マスクなしのコミュニケーションに自信がない」といった、マスクをはずすことへの恐怖や不安の声をSNS上で多数見かけます
これは完全に心理学で言う「恐怖条件付け」と言う洗脳が行われていると言うことです
現在までの2年以上にわたって、医療の専門家から「マスクをしてないと新型コロナに感染する危険が高まる」との注意喚起が繰り返されてきました
それを受けてか、公共の場でちょっとでもマスクをしていないと、露骨に嫌な顔をされるような経験をした人も多いのではないでしょうか?
それによってマスクをしてないと他人から注意されるのではないかと言う同調圧力が働いているのです
これってとっても怖いことです
なかには「マスク警察」といって、マスクをしていない人を見かけたら厳しく注意したり怒鳴りつけたりする人も各地に現われました
こうして健康面においても心理面においても、私たちの脳に「マスクをはずすと恐ろしいことになる」という刷り込みがしっかりなされてきたわけです
いったん、恐怖条件付け(=マスクをしないとひどい目に遭う)ができあがると、危険性(=新型コロナへの感染リスク)が取り除かれたとしても、恐怖反応(=マスクをはずさない)は続いてしまうのです
これを世の中では洗脳と言うんです
その理由としては、脳の扁桃体が過敏になっているのです
扁桃体は危険をいち早く察知する脳内の警報装置です
メディアで連日不安な気持ちにさせるほどばっかり見ていると扁桃体が毎日「刺激」を受け続けるのです
他にもマスクを外さない原因はあると思います
その結果扁桃体が過敏になってしまっている人が多いのです
心理的ホメオスタシス(恒常性)も関係してるのではないでしょうか?
人間は変化に弱い生き物です
人間の身体には、「ホメオスタシス(恒常性)」という機能が備わっています
これは、血圧や体温などを同じ状態に維持しようとする働きです
同じく心理においてもホメオスタシスがあり、「今のライフスタイルや環境をなるべく維持しよう」とします
私たちは2年以上、外出する際はほぼ100%マスクをしていました
それを急に「マスクをはずしてもいい」と言われても、心理的ホメオスタシスによってすぐに受け入れることはできません
今までと同じ行動をする(=マスクをする)ことが安心であり、今までと違う行動をする(=マスクをはずす)と不安になってしまうのです
これもとっても怖いことですよね
マスク生活が普通だと言うことに錯覚してると言うことです
でもどう見てもこんだけマスクしてるので日本人だけだと思います
1人で車運転してる時やへ外でマラソンをしてる人までマスクをしています
これを異常と言わず何を言ったら良いのでしょうか?
いつまでこんなこと続けるのでしょうか?
そんなことを思ってブログを書きました
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