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コンビニやスーパーの食品に使われる中国産添加物は安全なのでしょうか?

先日FBびっくりする投稿を見つけました

それはコンビニのおにぎりに添加物が使われてないと言って喜んでる投稿です

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

その投稿に対して100名以上の方々が反論のコメントをしていました

今コンビニで塩おにぎりを買うと表示はこのようになっています⬇︎

しかし現実にはたくさんの添加物が使われているのです

使われていても表示義務が改正されたから表記しなくてよくなっただけなんです


米ではなく「ご飯」と表示するのは表示義務改正によるものです

ご飯=加工食品にあたるからです
とんでもなく古い古米を調味液に2日間漬け置きしておくと、炊き上がりで欠けもできず、ふっくらとした美味しい米の味付きご飯の出来上がり

この調味液が添加物でてんこ盛りの液体です

それが実態です

商社は米の国産にこだわっていますが、添加物はほぼ安価な中国産であることが知られてません

添加物の生産国表示は義務付けられてないんです

ほとんどの添加物は中国を始めとする海外からの輸入品です

鰹節や昆布から出汁を取るより、中国産の化学調味料「グルタミン酸ナトリウム」などの粉を添加したほうが安く上がるからです

合成保存料・PH調整剤・グリシンなどを添加すると保存性が高くなるんです

消費・賞味期限が延長でき販路拡大につながり儲けが大きくなると言うことです

食品を大量に安く製造し、長い期間を得るために添加物は存在してるんです

そこで問題になるのが安い添加物は安全なのか?

安全なわけありません

中国産添加物は本来の工程を飛ばしてコストを下げるために生産されています

実際に過去に粗悪なリン酸塩で死者も出たと言う事実です

日本の厚生労働省のホームページではこのようなことが書かれています

食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け人の健康を損なう恐れのない場合に限って成分の企画や使用の基準を定めた上で使用を認めます

本当にこの言葉を信じて良いのでしょうか?

あいまいな表現で自分たちの責任を回避してるようにしか思えません

自分や家族の健康を守るのはメーカーでもないし国でもありません

自分たち自身で本当にそれらを見極めて正しい決断をするしかないのです

そんなことを思って3回に分けてブログを書きました

読んでいただいて本当にありがとうございます

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