そうだたまには海に行こう!海に行くことで入れるたくさんのメリット
夏真っ盛りの8月に入りましたが全国各地では記録的な豪雨や猛暑が続き大変な思いをされてる方も少なくないかもしれません
またコロナの第7波の拡大により旅行を計画していた人も中止を決断された方も多いみたいです
株式会社 日向の鳥辺康則です
でも遠くへの旅行は無理でも近くの海水浴場へ出かける事はとても心身ともにリフレッシュになるので良いことだと私は思ってます
なぜならば海へ出かけることによって得られるメリットがたくさんあると思ってるからです
もちろんこの時期紫外線などを気にして極力外出を控える方もいるかもしれません
最近男性でも日傘をするということがメディアで取り上げられました
紫外線をとても気にする方が増えたと言うことです
しかしそれにしてもずっと屋外に出ないで生活するというのは不可能に近いので、たまには海へ出かけることがやはり大切かと思います
外へ出かけるメリットとしては太陽光を浴びることによってビタミンDの生成を助けることです
日光を浴びることで自然に生成される「ビタミンD」です
ビタミンDは体に重要な栄養素で、免疫機能を促進させたり、骨と歯の成長や強化に重要だったりと多くの健康効果があります
他にもメンタルヘルスに良い影響及ぼすことがわかっています
2002年に発表された研究では、太陽を浴びている時間と神経物質「セロトニン」の放出レベルに関係が見られると記されいます
セロトニンは精神を安定される働きがあるホルモンで、集中力を高める効果があるとも言われています
もちろん紫外線が気になる人は紫外線対策などもしっかりしてください
その他にも海辺で素足で歩くことがアーシング(グランディング)になり体に溜まった電磁波等を放電できる健康法としても知られています
人間と自然とはつながっているので大地と触れることによって様々な健康的効果も認められています
また海水につかることも大切です
1年に1回海水につかるとその年は風邪をひかないと言う言葉があるくらいです
自然が生み出したミネラルに身を置くことによって様々な身体への影響が起こるのです
海外の研究では海水の中で過ごす事は関節リウマチの症状を和らげる効果もあるみたいです
その理由は、塩水が体内の炎症を起こしている細胞を脱水させ炎症を抑えるためだそうです
海水に浸かることによって塩分が皮膚に吸収され、腫れや痛みを軽減すると言うことです
また潮の香りを書くだけでも癒されるリラックス効果があります
とある研究でも、潮の香りに含まれるマイナスイオンを吸い込むと、脳を落ち着かせることができると言及されています
また、深呼吸することは迷走神経を刺激し、心身ともにリラックスさせる働きもあります
その他にも変わった研究結果もたくさんあります
2015年のイギリスのある研究では、ビーチで過ごした人は過ごさなかった人と比べ、その日の夜に平均で47分長く眠ったという結果が出ています
何故かの理由ははっきりしてませんが睡眠時間や睡眠の質を向上させる効果があるみたいです
他にも2011年の研究によると、ビーチでは幸福感を得られるだけではなく、創造力も高まると報告されています
水辺にいると心が落ち着くだけでなく、革新的な発想力や洞察力も高まるとはっきりとした研究結果が出ているのです
他にもたくさんあるのですが、海に行くと私たちの想像を超える様々なメリットがあると言うことがわかります
1年に数回程度は海にいてぼーっとしたりリラックスするだけでその先のストレスや仕事の集中が変わると言うことです
ただいま夏真っ只中の中でコロナも心配でしょうがたまには海に出かけて本当に1日リラックスしてはいかがでしょうか?
そんなことを思ってブログを書きました
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