脳科学でわかってきた「ポジティブな言葉」を口癖にするとどうなるのか?
脳は私たちが思ってる以上に賢くないことがわかってきています
自分自身で暗示をかけることで脳はいかようにも都合の良いように働くようにできているみたいです
株式会社 日向の鳥辺康則です
そして最新の脳科学でわかってきたことがあります
それは私たちが思ってる以上に「脳」は自分の体に指令を与えていないことです
え〜今まで私は脳が指令を出して体が動いているのだと思ってました
確かにそれは正しいみたいですが、実は脳はアシストをするための指令を出している存在と言うことがわかったのです
つまり、自分の言葉で「私はこういう人間だ」と言ってしまえば、脳は「あなたはそういう人間なんですね」とアシストをするということらしいのです
言葉を発しただけで脳はそちらの方向へ導いていると言うことです
たとえば「自分はダラダラしてしまうダメ人間だ」と思い込んだり言葉にしたりすると脳は悪い方向へとアシストしてしまうそうなんです
ダメになればダメになるほど負の循環へと誘われてしまう・・・
これってある意味怖いですよね
マイナス思考の人やネガティブな言葉を発している人は、脳がアシストして次から次えと悪い方向へ導いていく
でもこれって逆に考えたらすごいことにもなる可能性があるのです
プラス思考や、ポジティブな言葉を発している人は、脳が勝手にアシストして人生を導くと言うことです
ある意味、人生の成功って単純なのかもしれないですね
「自分は運がいい」
「自分ならできる」
「必ずうまくいく」
こんな言葉を自分に言い聞かせると脳が勝手にアシストするのです
考えたり思うだけでものアシストするのですが、言葉に出すと脳はものすごく強くアシストすることがわかっています
人はポジティブなことを口に出すだけで前向きな気持ちになりますよね
目標を言葉にすることでその筋道をイメージする生き物です
それはつまり「可能思考」の扉を開くこととが脳科学でわかったのです
目標やゴールを決める!
たったこれだけで脳がアシストするのです
良くない事は曖昧なことです
「ハワイに行けたらいいなぁ〜」
「英語がしゃべれるようになったらいいなぁ〜」
これらは願望や希望だけなので、決意や決めたことにはなりません
そうすると、脳は不明確なことに対してアシストしづらいのです
またポジティブな言葉を繰り返し口にする習慣をつけることで、日常生活のなかにあるささやかな幸せがより鮮明になるはずです
たとえば、「自分は運がいい」と繰り返し口にすれば、日常のなかに埋没している「運がいい」ことに自然と目が向くようになり脳がそれを記憶してさらに強アシストをします
もしかすると、とっても単純なことだったのかもしれません
脳科学と言えば複雑なものだと思ってましたが、意外とシンプルなんですね
それならば、今日から積極的にポジティブな言葉をかけたら良いと思いませんか?
そんなことを最新の脳科学の研究結果を見て感じたのでブログに書きました
最後まで読んで下さってありがとうございます
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