大人になっても学び続けることが大切だと思っています

日本人は学生の時にはよく勉強するのですが、大人になると本すら読まない人が多いと聞きます

本当なのでしょうか？

株式会社　日向の鳥辺康則です

ある調査によると、ビジネスパーソンになっても学び続けるとはどれぐらいあるのか？

「あなたは読書や学習をしていますか？」と言う質問に対して「何もしていない」と答えた人は何%いたのでしょうか？

何もしていない人の割合は世界平均で18%です

しかし、日本は52.6%と他の国と比べて圧倒的に学習してないことがわかったのです

大人になると学ぶことをやめてしまう日本人

その比率は年齢を重ねるごとに高くなっていく傾向があります

学ぶことだけではなく転職やキャリアアップに対しても、貪欲さが日本人は低いということがわかったらしいです

最近では転職を斡旋するアプリなどがあったりするので、比較的よく耳にすることですが、海外では一生涯同じ会社で働く事は絶対にありえないのです

そしてキャリアアップのために学ぶ事はマストだと言うことです

日本人はどちらかと言うと受け身の労働環境だと言われています

与えられた労働環境の中で主体的に一生懸命働くと言うことです

その枠を飛び出て、さらなる大きな海はチャレンジしない人が多いと言うことです

悪い言い方をすると完全に働き方やキャリアを会社側にコントロールされてるかもしれません

終身雇用と言う言葉はもはや幻想でしかないのです

何歳になっても学ぶことを忘れてしまったらおしまいです

特別な学びをすると言うことではありません

日々の中で学びがたくさんあります

新しいことにチャレンジすることも学びです

どれだけ多くのことに関心事を持てるのか？

その土台が大切だと思っています

お金のかかる学びもあれば、お金のかからない学びもあります

ハワイ州立大学の吉川教授から昔聞いたことがあります

日本以外のアジア人は何歳になっても大学で学ぼうとしている

日本人はそのうち世界から取り残されると思う

強烈な言葉ですが事実かもしれません

学ぶことを忘れないように、しっかりと自分自身に言い聞かせるためにもブログを書いてます

そんなふうに思ってブログを書きました