映画館も多様性を求められる時代なんですね
最近真面目なブログが多いのでたまには個人ネタで😆
最近の映画館てほんとにいろんな工夫してますよね
株式会社 日向の鳥辺康則です
今の時代って多くの映画が動画配信アプリで見ることができます
所有しているテレビも大型化に伴って自宅にいながら映画館みたいな感覚で見ることができますよね
だったらわざわざ映画館に行く目的って何なんだろう?
もちろんいち早く気に入った作品が見たいから!あるかもしれませんが、それだけでは集客できなくなってるんです
よっぽどの映画好きだったら映画館で見たいかもしれませんが、多くの人がそのために半日や時間を割くことに抵抗あるのも事実です
そこで映画館側も様々な工夫をしています
映画を見るだけの世界から体験する世界へ!
くつろぎやリラックスする世界へ!
臨場感あふれる映画の世界へへ入り込む工夫や設備等が多くなってます
IMAXを始めとする大スクリーンと音響のレベルアップ
スクリーンXや4DX見たいな五感で体験できるような空間
そして自宅の沿線上でリラックスしながら映画を鑑賞できる空間
今回行った大阪心斎橋にある最新の映画館では特別なシートや寝転びながら見ることができるシートもありました
今回私はラグジュアリーな特別シートをチョイス
映画代+ 1000円でチョイスできます
しかし1000円払った分だけポップコーンとドリンクのサービスが提供されます
このサービスがすごかった‼️
ポップコーンは塩味とバターしょうゆ味の2種類から選べます
サイズはS・M・Lのどれを選んでもお金は取られません
さらにプレミアムポップコーンを頼んでもOKなんです
さらにドリンクもアルコールのビールも大丈夫ですし、ソフトドリンクはサイズが自由に選べます
という事は1000円以上の価値があるんです
さらにプレミアムシートは足を投げ出すことができます
本当に自宅にいる感覚で、リラックスしながら映画を楽しめる特別な空間
レギュラーシートもパーティションが組まれており感染対策やプライベート感を維持しています
映画館の一蘭って感じです
とてもゆったりしたシートでレギュラーシートでも満足できます
一つのシアタールームはコンパクトで大画面ではありませんが 、これはこれでかなりの需要があります
つまりむちゃくちゃ気に入ったと言うことです
描かに求めるものが人によって多様化する中で何を独自の強みとするのか?
映画館ですら独自性を出さないと生きていけない時代です
て事は普通のビジネスしてたら、もっとそうですよね?
どこに行っても同じような映画館?
何の特徴もない映画館?
それって選ばれない時代ですよね
これは美容業界にも言えます
どこの美容室に行ったっ正直大差なんかないんです
現場で働いてる人は特別なことをしてる間かかるかもしれないけど、来てるお客さんからしてみればそんなに大差がない
だったらどうやって独自性を出すのか?
真剣に考えた方がいいと思います
なぜならば映画館ですら多様性に富んだバリエーションになったからです
今回はそんなこと思ったので個人的なブログになりますが書きました
最後まで読んで下さってありがとうございます
No comments yet.