身体や心を優先して「頭」に支配されない日を作ってもいいと思います

我々は物心ついた頃からさまざまなルールに従って頭に支配されているように思うんです

現在地のほとんどが「頭」に支配されて生きてるような感じがします

株式会社　日向の鳥辺康則です

理論や理屈・ルールや計算等に支配されていると言うことです

さらに周りに合わせて同調するように教育も受けています

だからいまだにマスクが取れない人が多いのも事実です

同調圧力に弱いと言うことです

たくさんの常識やルールで頭がいっぱいになってるのです

頭は〇〇すべき・〇〇しなくてはならないと言うような常識やルールで固められています

しかし心や身体は違います

〇〇したいorしたくない・〇〇が好きor嫌いなどのシンプルな感情が湧いてきます

でも個人的には心と身体をいたわるような習慣をつけるべきだと思うのです

なぜならば現代人は多くの人が「心」にフタをしています

心が嫌だと言っているのに、頭は〇〇しなければならないと行っている

身体が悲鳴をあげてるのに、頭は〇〇するべきだと言っている

頭に支配され心や身体の感情を無視すると反発が起きて体調不良と言う形でシグナルが出ます

さらにいつしか心のもやもやといった行き場のない不満が溜まります

それが続くと最終的にはうつ病や適応障害などより深刻な問題と発展するのです

かといって、社会人だからやりたくないことでもやるシチュエーションってありますよね

だから、毎日でなくてもたまには心や身体に従うべきだと思ってます

1日3食食べなければいけないと言うルールではなく、お腹が減ったら食べる

身体が悲鳴をあげてるのであれば半日休むなどちょっとしたことでも頭を優先するのではなく、心や身体を優先することってできると思います

たまには心や身体を優先させてあげることが大事だと思います

それが本心だからです

あまりにも我々はルールや常識と言うものに支配されています

もちろんそれを全て無視したら社会は混乱が生じて大変なことになることを知っています

しかし、多くの常識やルールと言うものは環境や国が変わると全く無意味なものになります

言いたい事は、自分が今絶対と思ってる常識やルールは絶対ではないと言うことです

国が変わればそんな常識は通用しないしルールだって変わります

生活環境や職場環境が変わればルールだって変わっていきます

絶対でないものに支配されないことです

たまには優先順位を変えたらいいと思います

心や身体の声に従うべきです

そんな日があっても良いのではないかと思ってブログに書きました

読んでいただいてありがとうございます