自分の価値観をもっと大切にした方が良いと思います

生まれてきた環境や育ってきた状況が違う中で、人々は成長していきます

それぞれが皆んな違うシチュエーションの中で育ったのに、考え方が一緒のわけがないのです

株式会社　日向の鳥辺康則です

でも日本では皆んなと同じ考えや行動しないといけないと教わります

ちっちゃい頃から〇〇しなければいけないと言う義務ばかりを押し付けられて育ちます

権利と言うものを教わらないのです

そんな中で大人になっていくと、他人と違う考えがまるで悪いような社会情勢ができます

これが生きづらい世の中と言う一つではないでしょうか？

私は一人ひとりの考え方や価値観をもっと尊重し、大切にするべきだと思っています

同じわけがないし、違うのが当たり前だからです

日本人の生きづらさの多くの原因がこの2つだと言われています

・他人の目を気にする

・他人と比較をする

でも海外2年間住んだことあるのでわかるのですが、日本以外の国では全く違います

この2つがある意味薄いのです

言い方を変えると「自分軸がしっかりしている」かもしれません

海外に移住した人が真っ先に言うのがこの自分軸です

自分軸で物事を発信したり、発言したり、もっと言えば生きていていいのです

自分軸とは周りからの評価を気にせず自分の意志を大切に行動することです

周りからの評価や考え方に影響を受けず、自分の意志を大切に行動することです

それとは反対に「他人軸」とは自分の意志を後回しにして、周りの意見や評価に左右されることです

他人の目を気にしてばかりいては本当の自分を表現できず、ストレスが溜まります

また自身の成長を妨げる結果を招くことになります

では自分軸を許可するにはどうしたら良いのでしょうか？

まず大切なのは、物事の決定は絶対に自分自身ですることです

それが良い結果であろうと悪い結果だろうとです

自分で決めて行動したことが大事なのです

常に自分で決めることを意識してください

繰り返し決断することが増えると、自分軸がしっかりとしてきます

他人が決めたことに流されないようにしてください

2つ目に大切なのは、他人のせいにしないと言うことです

自分で決めたことには責任が伴います

だからこそ、自由で楽しい人生があるのです

その責任と自由は表裏一体になってます

わがままとは違うのです

わがままとは、他人のことは考えず自分の都合だけを考えて行動することを言います

例え周りが迷惑がっても自分のやりたいことを押し付けて強引に進めていくことはわがままです

あくまでも他人の考えや意見に左右されず、自分の意志やあり方を大切に行動する人のことをいいます

とにかく日本人は、他人の目を気にして、他人と比較したがります

悩みの80%はこの2つから発生します

他の国に行くと、本当にこれが低いのです

お金があってもなくても、容姿が良くても悪くても自分らしさに誇りとプライドを持ってます

自分は自分、他人は他人なんです

このシンプルなことが日本人にはわからないのです

だからこそ、自分の考えや価値観をとっても大切にしてほしいと思ってます

なぜならば、それこそがあなただからです

あなたのアイデンティティーです

私はそう思ってます

今回はそんなことを感じたのでブログに書きました