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どんな悪習慣の生活習慣も意識次第で変わる可能性がある

世界には100歳を超える長寿が結構たくさんいます

現在の平均寿命は、女性が75.6歳・男性が70.8歳である

株式会社 日向の鳥辺康則です

そんな中で世界では100歳を超える人は約31万6600人いると言われています

世界人口が80億人を超えた中で%で考えると0.004%に過ぎませんが、2050年には320万人になると予測されています

世界的に人生100年時代が来てるみたいです

そんな中で長寿の方々の食生活や生活スタイルに注目が集まっています

「ブルーゾーン」と言われる世界5大長寿地域も注目されてます

その中で、やっぱり食生活が重要だったり適度な運動やストレスを感じない生き方が大切だということがわかってきました

「生きがい」を感じることも長生きの秘訣だと言うこともわかっています

最近の研究によると人間の寿命を決めるのは遺伝的なリスクが25%・環境的なリスクが75%だといいます

生まれ持った遺伝子よりもライフスタイルや習慣が寿命に大きく影響していると考えられています

という事は、実際に100歳以上生きてる人にライフスタイルを聞いているのが一番良いということです

アメリカの高齢者の生活支援サイト「a Place for Mom」は世界中の100歳以上の人々の「長生きする秘訣」をまとめランキングトップ10をを公表しました

このランキングによるとトップは「健康的な食事のアドバイスを無視する!」と言うものでした

なんと29%ものご長寿がそう答えているのです

つまり、好きなものを自由に食べて好きな生活スタイルで生きるということです

面白いのが第2位には「健康的な食事」(25%)と正反対の回答が出たことです

健康的な食事を食べたほうが長生きするのか、アドバイスを無視して好き勝手なものを食べた方が長生きするのか?

全く正反対の答えなんです

我々は実際にタバコが健康に良くないことやアルコールが健康害する事は知識で知っています

さらにコーラのような炭酸飲料や甘いものを食べ過ぎることも健康に良くないこともわかってます

しかし、実際に100歳以上生きている人の生活スタイルを聞くと面白いことがわかります

「1日30本タバコ」「1日に12本の葉巻と4本のウイスキー」「毎日コカコーラを飲む」「運動を一切しない」「ドーナツや甘いものを毎日食べる」などの生活ライフを送ってる人が長生きしてるケースが少なくないんです

笑っちゃいませんか?

好き勝手に生きている人の方が長生きしている

健康気にして神経質になってる人の方が早く死んでいる

これって一体何なんでしょうか?

物理的にはタバコもアルコールも体に影響与えます

でも、それを超越した意識の持ち方ってあるんではないかと思っています

つまり自分が健康害するものを食べていると思っていたら、体はそのように反応するのではないかと言うことです

そんなの関係ないと思って食べてる人は違う反応してるのではないか?

それぐらい意識の力ってすごいんではないかと思ってます

ポジティブに生きると言うこともネガティブに生きると言うことも結局は本人の意識次第なんです

何を食べて、どんな生活するかと言うことも意識一つで変わるんです

そうでなければ、物理的には不健康な生活してる人が長生きするわけありません

人生の大半は予測不可能であり、自分の力ではどうしようもできないことが多いです

巨大地震や異常気象・戦争や世界の食料など、自分の力ですぐには変えられないものも多いです

でも唯一変えられるものがあったとしたら

自分の意識だと思ってます

意識が変わると物の捉え方や考え方が変わります

行動や発言することも変わります

自分の意識一つで、天国にもなり地獄にもなるのです

そんなふうに私は思っています

もちろん外部要因が全く関係ないとは言いません

でもそれを超越したところにある存在が働いてると思うのです

でなければ、不健康なライフスタイルの人が長生きすると言う事はありえないのです

私はそんなふうに思って今回ブログを書きました

正解はありません

ただ実際にそういう方々がいると言うことを認めるべきだと思うのです

最後まで読んでくださってありがとうございます

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