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日本の子供たちの睡眠時間は世界最低だということ見たいです

夏休みに入り14歳と12歳・5歳の子供たちを抱える親としては睡眠時間がとても気になっています

5歳の息子は早寝早起きですか、上の2人の娘たちは夜遅くまで起きているみたいで朝なかなか起きません

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

私が小さい頃は「早寝早起き」「寝る子は育つ」などと言われて睡眠がとても大切なので夜遅く起きている事はタブーでした

しかし私の子供たちだけではなく最近では睡眠時間が短くなり様々なことに障害が出ている子供たちが日本で多くなっていると言うニュースを聞きました

2010年に17の国と地域で調査された睡眠によるデータによると・・・

世界一の睡眠不足の国民は日本人だと言うことです

さらに3歳以下の子供である乳幼児の睡眠時間も最も短いことがわかりました

乳幼児だけではなく16歳以下の子供たちも世界で最も睡眠不足だということがわかりました

日本人全てが世界一睡眠不足だと言うことです

睡眠不足は子供たちの成長に大きく影響することがわかっています

十分に睡眠をとってないとよりネガティブな感情を持続しやすいことも証明されています

特に寝る時間が遅くなればなるほど「自己肯定感」が低下することがはっきりとしているのです

体内の活動リズムが狂いその影響が心身の不調となって現れると言うことです

ただでさえも日本の子供たちは世界と比べて自己肯定感が低く将来が不安視されています

その原因が睡眠時間や睡眠の質に影響してるとしたら・・・

さらに学習意欲や学習の成果にも影響を及ぼすことがわかっています

睡眠に対する改革だけで学力が向上したと言うデータも残っています

さらに睡眠不足は代謝が悪くなるため肥満のリスクも増えます

成長期にある子供に対しては、睡眠不足で成長ホルモンが充分に分泌されず、発達が遅れたり自律神経が見られることでイライラすることが多くあると聞きます

つまり様々な悪影響が睡眠不足によって引き起こされていると言うことです

人生が豊かになる上で睡眠はとても大きなキーになっていることが最近わかってきています

これは決して子供たちだけの話では無いのですが、夏休みに入り小さい子供を抱える親としてはとても心配な事項です

ゲームに熱中したりスマホに時間を割く時間が多くなる時期ですからルールをしっかり決めて親としては子供たちと話し合わなければならないと思っています

私は休みの日でも同じ時間に起きて朝日を浴び同じルーティーンで過ごすようにしています

体内時計がいちど狂うとなかなか修正が難しいからです

さらに睡眠時間を極力確保するようにも努力してます

睡眠って本当に大切だということが最近つくづく感じます

そんなことを思ってブログを書きました

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