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「善き想い」が体に与える影響はとは?

一気に寒くなり冬のコートを引っ張り出してきて慌てて準備している私です(笑)

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

先日の世界のスーパードクター平田雅彦先生の特別講演会から学んだことをブログに書きたいと思いますw

平田先生は病気が治るのに重要なのは「想い」であると言われます

実際世界の様々な機関の実験では、想いによって薬の作用が変わったり、病気が改善した例がたくさんあると言うことです

平田先生は患者さんに常にこのように聞くらしいです

「病気が治ったら何がしたいですか?」

つまり、病気が治ったら今まで通りの利己的な生活をしたいのか、病気から何か気づき少しでも利他的な生活に変えていくのか?

とても大切なことだと言われます

ある意味病気は気づきを与えてくれるサインとも言えるとのことです

今、闘病中の患者さんにしてみれば「ふざけるな〜」と怒られるかもしれません

平田先生は常々、病気が治ると言う事は再び再発すると言う事でもある

つまり、消えるものはまた現れると言うことなのです

だからこそそこで考えてほしいのが・・・

なぜ病気になったのか?

なぜ病気が治ったのか?

なぜ病気が再発しないのか?

などだそうです

「善き想い」は人を幸せにする


現代医学では、善き想いや利他的行動が人間の健康や幸せに大きく関与していることがわかってきています

善き想いをもち善き行動をすると、「オキシトシン」という神経ペプチド(神経物質)が大量に作られることがわかっています

オキシトシンが分泌されると、脳内で働いて「心を変える」

更に、血液中のホルモンとなって「体にも効く」と言うのです

具体的には、

・ストレスが消え幸福感を得られる

・血圧の上昇抑える

・心臓の機能を良くする

・長寿になる

・人への親近感、信頼感が増す

などが実証されています

特に現代は多くの病気がストレスによって引き起こってると言われています

このストレスがなくなると言うことなのです

このオキシトシンが少ないと、切れやすく暴力的になり、病気になることもわかっています

ありがとうという言葉を発したり、人のために祈るだけでもオキシトシンは作られると言うことなのです

別の角度から見ると「オキシトシンは、神と人とをつなぐもの」と言われています

他人を思いやり、手を差し伸べることで、視床下部(自律神経や内分泌機能などを調整する部位)のオキシトシンの発現が活発になるのです

そしてあなた自身が幸せになれると言うことなのです

これは神秘的な話ではなく医学の中で実証されていることなのです

そのことをわかりやすく教えてくれた内容のセミナーでした(^◇^)

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