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家庭から出る排水がサンゴの育成を阻害していることが分かったみたいです

WWFジャパンによると、生き物の豊かさは過去50年で平均68%減少し、両生類や哺乳類など世界の800万種のうち100万種がすでに絶滅の危機に瀕しているそうです

生物多様性が失われた時人類は大きな災害に見舞われると言われています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

生物多様性とは、人間を含む生き物たちと自然の豊かな個性とつながりのことです

これらが直接的、間接的につながることで生態系のバランスはできていて、このバランスが崩れることでパンデミックや気候変動など、私たちの暮らしへのさまざまな影響が懸念されているのです

それらの生物多様性の中で今危機的な状態にあるものがサンゴです

植物と同様に二酸化炭素を吸収して酸素を供給してくれるサンゴは、幻想的な美しい風景だけでなく、大波にブレーキをかけてくれる自然の防波堤でもあります

またサンゴ礁のある地域には9万3千種以上の動植物が生息する好漁場として知られ、わたしたちに食料を提供してくれています

WWFによると、地球全体の海洋面積でサンゴ礁が占める割合は0.1%に満たないものの、サンゴ礁は地球上の海洋生物の25%が生息する場所になっており、魚類だけでも4,000種類以上に上ります

しかし地球温暖化、海洋汚染や海岸の開発などにより、サンゴ礁の減少が世界的な問題になっているのです

現在、世界中のサンゴ礁はすでに全体の50%が消失し、現状が続けば2050年までに90%を失う可能性があると指摘されています

そして今回新たな研究で分かったのは、生活排水などに含まれる「リン酸塩」が稚サンゴの育成を妨げていると言うことです

https://news.yahoo.co.jp/articles/5dfaa221146d09d77d0d5f34ffdf47e50fd52238

つまり我々が出している生活排水がサンゴ礁の育成にストップをかけていると言うことです

地球環境水質汚染の70%以上の原因は家庭から出る排水と言われています

日ごろ何気なく使っている日用品の中には大量の化学物質が含まれているのが事実です

われわれは家庭から出て行った排水をあまり気にしません

しかし実際は河川や海に大きな影響与えると言うことです

私たちは25年以上前から家庭からできる環境浄化を進めています

今お使いの日用品を取り替える必要はありません

ただし今使ってる日用品をそのまま使うと経費吸収毒を始めとして環境への負荷や人体の悪影響が懸念されます

ではどうしたら良いのでしょうか?

今使ってる日用品にトリニティーゼット40倍希釈液or ビーワンバランス水を加えて使用するだけでいいのです

半分混ぜながら使用することにより、流した排液が環境浄化すると言う働きを持ちます

またトリニティーゼット配合された石鹸を使うことをお勧めします

「泡おもい」と言う石鹸です

人体にも環境にもとても良い石鹸で価格も手頃です

石鹸一個から環境浄化を掲げて全国で広まっています

家庭内で使う日用品に意識を向けるだけで一人一人が環境浄化の仲間になっていただけると言うことです

難しいことではありません

ぜひ地球上の生物多様性を守り、少しでもサンゴが絶滅することを阻止していきたいと思います

そのような取り組みも含めて最近ではドキュメンタリー映画「セーブ・ザ・リーフ 行動する時」の上映会を全国各地で開催をさせていただいてます

https://youtu.be/axDeKlnYayw

もしお近くで上映会があったときにはぜひこの映画を見てほしいと思っています

そして一人でも多くの人が地球環境浄化の仲間になっていただけることを心から願っています(^◇^)

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