ウィルスは冷凍食品と一緒にやってくるケースもあるんです
相変わらずメディアではオミクロン株が世界で広がっていることを題材に恐怖を助長しています
ウィルスは単独で生きることができない
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
寄生体で宿主の細胞の中に入って初めて増殖できます
宿主が死んでしまったら自分自身も死ぬことをわかっています
つまり感染力が強いと言う事は弱毒化と言うことです
死に至らしめるような強毒と言う事は感染力が弱いと言うことです
しかしメディアが煽って弱毒化のものでも恐怖の象徴にしてしまいます
海外からの人流を完全に止めて、水際対策を徹底してるのが日本です
しかし実際人間だけがウィルスを運んでいるわけではありません
意外なところでは冷凍食品に付着した新型コロナウィルスが大量に入ってきていると言うケースがあるのです
これまでも、冷凍食品自体にウィルスが付着してる例は報告されてきています
シンガポール国立大学病院感染症専門医のデール・フィッシャー氏はこう解説する
WHO(世界保健機関)の研究によると、新型コロナウイルスの常温での生存期間は最大7日間だとされています。ただ、私が独自に研究してみたところ、なんと冷凍状態(マイナス20℃)にあると2~3ヵ月も生き延びることが判明したのです。新型コロナは低温状態だと非常に長生きするウイルスなんです。
国民一人あたりの冷凍食品年間消費量が世界第5位の日本にとって、衝撃的な事実です
しかも、国内供給量の約半分を輸入に頼っている
日本は鶏肉をタイやブラジル、豚肉はカナダとアメリカ、オーストラリア、EU圏、牛肉はオーストラリア、アメリカから輸入しています
いずれも感染の再拡大が懸念されている国々です
こうした輸出国では「異変」が起こっている
人流を止めるだけではウィルスを止めることができないんです
意外と知らない侵入経路ですよね
でもそんなに心配する必要はないと思っています
怖いのはウィルスよりもメディアや洗脳です
そうやって恐怖を煽って人々の不安を拡大してることが怖いのです
そんなことを思ってブログに書きました
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