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環境の変化とうまく付き合うためには何が大切なんだろう

コロナによって我々の生活スタイルは変化を余儀なくされました

その変化にうまく対応できた人もいれば、いまだに変化にもがき苦しんでいる人もいると思います

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

私は変化にもがき苦しんでいる方かもしれません(Zoomが大っ嫌いなもんですから🤣)

人間はもともと変化を好まない生き物だと思っています

安定を求めて、安らぎを求めて理想の生活スタイルを手に入れるために頑張っている人も多いと思います

しかし世の中は常に変化し続けているのです

変化は必然的に起きるものですが、それを通しての成長は自分の意識によって生まれるものだと思っています

世界でベストセラーになった著書「チーズはどこへ消えた?」から学ぶことも多かったです

全世界で2800万部以上読まれている本です

物語形式になってますがビジネス書だと言われています

「変化」に適応するネズミと変化を恐れる小人の物語です

読んでいない人もいるかもしれないので簡単なあらすじ書いときます⬇︎

ある国に、ネズミ2匹と小人2人が住んでいました。彼らは食料・幸せのために迷路でチーズを探し回っており、ついにチーズを発見します。毎朝、その場所へ通うようになりました。しかしある日、チーズがないことに気付きます。小人は「チーズはどこへ消えた?」と声を上げました。
一方でネズミは、その状況に驚きませんでした。毎朝、走り回って状況を調べていたからです。ところが小人は、チーズがあることに慢心していたので変化に気付けませんでした。新たなチーズを求めて、ネズミはすぐに探しに出ます。しかし、小人はただ事態の好転を待っていました。

次第に小人は衰弱。ついに1人で勇気を出して、迷路に足を踏み入れます。恐怖を乗り越えると、気持ちが楽になりました。そして、とうとう新しいチーズを見つけます。そこには先に出て行ったネズミの姿も。小人はネズミから、「変化に適応すること」の重要性を学んだのでした。

こんな物語です

チーズとは「人生で求めているもの(お金や自由)」を象徴していると言われています

ネズミと小人は、それぞれ「単純さ(ネズミ)」と「複雑さ(小人)」のシンボルだと言われています

結局のところ世の中の変化に対し適応した人だけが生き残ると言うことです

チャールズ・ダーウィンの言葉が思い出されます

生き残るのは、最も強い種でも、最も賢い種でもなく、環境の変化に最も敏感に対応できる種なのです。

まさに柔軟性を持って変化に対応し行動し続けた人のみが生き残ると言うことだと思っています

行動と言うキーワードもとても大切だと思います

自分の人生を変えられるのは自分だけ。誰も自分のためにそんな事はやってくれません。

その変化に対応するときに大切なのが、過去の知識や体験経験にしがみつかないことです

しがみつくことで強くなれると考える人もいますが、実際は手放すことで強くなれると思っています

それは思考や意識も同じです

自分の考え方が変わったときに世界は変わります

C・ジョイベル・Cの有名な言葉があります

変化を恐れてはいけません。今いる池がとても安全に感じるかもしれませんが、そこから出て冒険をしないと海を知ることができません。

この言葉が大好きです

変化に対応するやり方は人それぞれでしょう

わたし的にはまずは変化に気づくことが大事だと思います

時流と言う流れの中で旧態以前の考え方や行動ではうまくいかなくなってます

時代は変わったと言うことに気づくことです

さらに次にへその変化に適応するように努力することも大切です

そこで大切なのは「考えるよりも行動」です

過去の知識や経験・体験で物事を考えていると行動に移せません

行動あるのみです

そして最後最も大切だと思うのが楽しむことです

変化を楽しむと言うことです

変化は常に起こるものだと言う意識を持っていれば、過去に執着しなくなるし、恐怖を乗り越えて行動できると思っています

行動してみて、だめだったら変えればいいだけです

楽しみながら行動した人にかなうものはありません

自分に言い聞かせるためにもそんなふうにブログに書きます🤣

最後まで読んで下さってありがとうございます

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