「すいません」口癖の人はマイナスを引き寄せるような感じがします

ついこないだお客様たち4人で会話をしていたら1人の方が「すいません」を連発する方だったのです

別に特段悪い事してないのに「自分が悪い」「すいません」を連発していたのです

株式会社　日向の鳥辺康則です（＾◇＾）

時折海外の方から日本人はなぜすぐに謝るのか？と言う質問を受けます

新幹線に乗ってリクライニングシートを倒す時も「すいません」と言う

エレベーターが開いて先にどうぞと言うと「すいません」と言う

他の国では本当に悪いことをして謝る時にしか使わない言葉が、感謝の時やお願いするときにまで使われてることに外国の人はびっくりしていました

人に何かを譲ってもらった時は「すいません」ではなく「ありがとう」と言うのが健全だと思います

しかしこれって口癖ですよね

でもその口癖って自分に自信がなく、自分を卑下して他者とのコミニケーションがうまく取れないケースが多いように感じます

悪い事してないのに反射的に「すいません」と口にしてしまう事はあまり好ましいことではないと思います

海外の人は悪いことをしても謝りません🤣

発言に自信がなかったり、断れない性格だったり、マイナス思考が強く自己評価が低い性格だったりする人が比較的口にする場合が多いみたいです

でも謝る癖って因果の法則でマイナスにしか働かない場合が多いと思うんです

そんな自分を「全力謙遜」する必要は全くないと思います

なぜならば最低限自分自身が自分を褒めなければ誰も褒めないからです

自分を否定していたら一生その口癖は治りません

最低限自分で自分を褒めるべし！

あなた自身があなたを丸ごと認めてあげないとその口癖は治らないと思ってます

すいませんと言う口癖を「ありがとう」に変える努力をしてみたら良いと思ってます

ありがとうは魔法の言葉です

因果の法則でプラスになって帰ってくると思ってます

自分自身を認めて肯定してあげて感謝のプラスの言葉をたくさん発していけば人生は変わります

悪いことをしてるのに謝らない外国人もどうかと思いますが、何も悪いことをしてないのにすぐに謝る日本人もどうかしてると思ってます

風の時代は自分の発した言葉や思いがより増幅してすぐに具現化する時代です

マイナスの思想や発言は増幅して具現化されます

逆にプラスの思想や発想は増幅して具現化されます

すべての物事がよりスピーディーにダイレクトに具現化される時代になっています

つまりは自分の思考や発する言葉がとても大切だということです

そんな時代だからこそちょっとした自分の癖を改善する努力が必要かもしれません

そんなことをお客さんとの会話の中で感じてブログに書くことにしました