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相手の立場になって物事を考える事はとても大切だと思います

マインドと言う思考は常に自分を守ろうと働くようにできているみたいだと思う時があります

とっさに考えが浮かぶのはセルフプロテクションの結果だと言えるのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

つまりマインドと言う思考は自分主義で、自分の都合の良いように考えたり解釈してしまうようにできてるみたいです

その時一歩踏みとどまって「相手の立場になって考えてみること」が大切だと多くの方々から学びました

特に故・西銘正義会長からは、利他的精神において「如の心」がいかに大切かということを学びました

「如の心」とは、相手の立場になって物事を考えたり実行したりすることです

それが悟りの近道であり、利他的精神のベースにあると言うことです

京セラの会長・稲盛和夫さんも同じことを言っています

利他の心で判断することの重要性

相手のことを考えて物事を決断することの重要性

相手の立場に立って利他の心で判断するという行為は、その恩恵が巡り巡って必ず自分にも返ってくるはずと説いています

そしてリーダーにとっての最高の判断基準となるのが「利他の心」と説いているのです

とはいえ、本当に利他の心で判断できるのは、悟りをひらいた聖者、聖人だけです

ですから私は、「利他の心で」と言っていますけれども、実際は稲盛和夫さんでもまだまだナマクラで中途半端であることを承知で言っていると言われています

自分だけ良ければいい

自分さえよければいい

自分の会社さえよければいい

そのような利己的な心から物事を行うと必ずどこかで行き詰まることを知っていたのだと思います

故・西銘正義会長も「損得」「好き嫌い」で物事を判断するのではなく、「善悪」で物事を判断するべきだと言うことを何度も教えていただきました

人間所詮自分の都合主義で物事を考えてへ行動してしまう生き物です

だからこそ常に相手の立場になって考える努力を怠ってはいけないと思うのです

特にリーダーと言われる方はそこがとても大切なような気がします

そんなことを思ってブログに書きました(^◇^)

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