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「幸せになる」ってけっこう奥が深いことだと思います

最近アメリカで注目されているのが「ポジティブ心理学」と言う分野です

これまでの「常識」を覆す新しい学問として注目されています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

そのポジティブ心理学では「幸せ」についてこのような定義をしています

人は成功したからといって幸せになるとは限らない

幸せになるために成功を目指すのも違う

「幸せだから成功できるのである」

ん?と思ってしまいますよね

無いものを求めていて何かを掴むものではないと言うことです

今自分がいる現場が幸せだと感じない人は成功できないと言うことです

今自分の現場が不幸せだと思って幸せを求めていてもつかめないかもしれないと言うことです

今この瞬間に全てに感謝ができて、幸せだと感じることができなければ成功しないと言うことです

これって東洋哲学では理解できるのですが、西洋哲学でこのことを言う時代になったのかと思ってびっくりしています

なぜならば西洋と東洋では「幸福」に対して価値観が違うからです

西洋では古代ギリシャの時代から、東洋でも古代中国の思想家たちが幸福を論じてきました

西洋の幸福論に共通するのは、自分で幸福を獲得するという姿勢です

これに対して、東洋の幸福論では、何もしないことによって幸福を得るという姿勢が共通しています

英国の哲学者バートランド・ラッセルは、三大幸福論の一つといわれる『幸福論』原題は、The Conquest of Happinessを発表し、まさに「幸福の獲得」と表現されています

そんなラッセルの幸福論を方法論として一言で表現するなら、「何でもやってみる」ということです

例えば、ラッセルが勧めるのは、たくさん趣味を持つことです

そんなことで幸せになれるのかと思うかもしれませんが、彼によると、趣味があれば近しい人の死さえ乗り越えられるといいます

趣味に限らずに何かに情熱を持って打ち込むものを持つことが幸福の近道と教えています

積極に行動し多くの経験を積みながら、多くの人に出会い車の中でコミュニティーを作って幸せを感じていると言うことです

つまり動くことが幸せの近道「動」だと言う事

しかし東洋哲学は全く違いますよね

中国の思想家、老子を例えるとわかりやすいかもしれません

老子は、幸福とは多くを求めないことだと信じてました

彼の言葉で「足るを知る」と言う言葉がそれを象徴しています

この言葉の意味は、ないものを求めるのではなく、今あるものに満足せよということです

そうすれば不幸になることはありません

今この瞬間に幸せだと感じるが大切だということです

私たちが不幸に感じるのは、手に入らないものを求めようとあがくからです

実際、老子は「無為自然」という思想を根幹に据えています

同じことを「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」とも表現しています

新潟のお酒ではありませんからね🤣

物事の一番いいあり方は、水の流れに身を任せ、逆らわないことだという意味です

つまり東洋哲学では、何もしないこと「静」が幸福の近道と言うことです

どちらが正解でどちらが間違いと言う話ではありません

両方理にかなってるしあり得るのかなあと思います

幸せの定義なんて結局は人それぞれ違うものだと思っています

ただ今の現場に満足できず幸せを外に求めていても満たされる事はないかもしれません

そんなことを新しい学問から少し感じたのでブログに書きました(^◇^)

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