ブログ

ある研究で「悪い言葉」を言うと鎮痛作用があることがわかったらしいのです

よい子は絶対に真似しないでください

世の中には変わった研究をしている方々がたくさん存在してるのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

フィリピンのテオドロ・ロクシン外相が、南シナ海の係争海域に停泊を続けている中国の船団について「GET THE FUCK OUT(うせやがれ!)」というツイートで批判し、世界中で話題になりました

相当頭に来てたのだろうと思います

しかしそのことに対してある研究団体が異論を唱えたのです

それはロクシン外相はただ単に頭痛や歯痛など、体の一部に痛みを抱えていただけというんです

そして英語圏における悪い言葉の代名詞「FUCK」には、あえて口にすることで得られる効果がたくさんあると言う研究発表が発表されたのです

つまり悪い言葉を発すると良いことが起きると言い張るのです

その良いこととしての代表が鎮痛効果です

FUCKと叫ぶとかなりの鎮痛作用があることがわかっています

くだらない研究する人が世の中にはいるんだなぁと最初は思っていました

でも実際に日本でも「くそ!」「死ね!」などと言う言葉を発するとかなりの確率で鎮痛作用があることが確認されています

そして原因には2つの有力な仮説があります

1つは、一般的に禁止されていることを口にすることで、脳の闘争心が活性化されるというもの

悪態をつくことで精神的な衝撃が少し与えられ、心臓の鼓動が速くなり、呼吸数が増加し、ストレスを乗り切るためのパワーやアドレナリンが分泌される

2つ目は、悪態をついた後に、ストレスが高まった後に起こる脳の休息と弛緩反応が誘発されるというもの

ただ、この2つの仮説が協同して作用している可能性もあり、実態解明は今後の研究課題だといいます

でも本体に悪い言葉を言って体が良くなるのでしょうか?

日本では昔から言葉は「言霊」とされて大切なものと考えられてきました

目には見えませんが言葉には波動がありエネルギーの1つなのです

そして悪い波動を出せば、おのずと悪い結果が現れます

エネルギーの循環法則なので絶対に間違いないと思います

ですから今回の研究結果を聞いて私は疑問に思ってます

何かしらの形で鎮痛効果があったとしても、マイナスの波動を発した以上責任は取らなきゃいけないのは自分自身です

最近若い子の間でも「うっせ〜」を連発する歌が流行っているみたいです

私たちの子供たちも頻繁に大きな声で歌っています

でもそれらの言葉は決してプラスの波動ではないと思っています

特に日本人は言葉の大切さとありがたみを十分にわかっている民族だと思っています

言葉1つで人生が変わり、心が豊かになります

そんなことを今回の研究発表のデータを見て感じました(^◇^)

  • Comment ( 0 )

  • Trackbacks are closed.

  1. No comments yet.

You must be logged in to post a comment.

Related posts

最近の記事

おすすめの記事

おすすめ商品

  • There is no registered post.

キャンペーン情報