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5Gの電磁波の身体の影響もハッキリしないうちに6Gの競争合戦が始まっています

世の中は利権を争っての醜い競争が頻繁に起こっています

情報統制・市場支配・テクノロジーの独占・庶民のコントロールなど多くのものに利権が絡んでいます

株式会社 日向の鳥辺康則です

先日あるニュースで6Gの普及は中国がリード!と言うことが書かれていました

6Gは5Gより伝送速度が50倍速く、遅延時間(latency)は10分の1に減ります

2GB(ギガバイト)容量の映画1本をダウンロードするのにかかる時間は0.016秒と言う速さです

1つの基地局に接続できる機器の個数も数十倍に増え、目に見えるすべてのものをインターネットでつなぐ「超連結社会」に導く技術インフラとなります

中国は2030年までにインフラ整備を完了すると言うことでした

昨年9月の日本サイバー創研の発表によると、世界6G関連の特許の40%以上を中国が所有しています

米国(35%)、欧州(9%)、韓国(4%)が後に続きますが、またも日本は取り残されてる状態です

6G技術競争とこれによる第4次産業革命の成敗が米中新冷戦の新たな戦場に浮上しています

なぜならば、6G技術を先に獲得する企業と国が次の(第4次)産業革命の勝者になるからです

6Gが経済・産業はもちろん政治・国防領域でも強力な影響力を持つことがわかっています

米中間の技術覇権競争の中、欧州・日本と韓国までが6G技術に死活をかけて利権の争いをしています

しかし5Gですら強力な電磁波による身体への影響がはっきりしていないのに大丈夫なのでしょうか?

日本でもいつの間にか5Gの基地局が急ピッチで増えています

NTTドコモによると2022年3月末時点で5Gの人口カバー率は55%だそうです

2023年3月末で約70%を実現すると言うハイピッチのスケジュールを発表しています

5Gの利便性を機会に町中を飛び交う電磁波による身体や精神への影響が懸念されていることも事実です

電磁波は放射能と同じと言われる方もいます

発がん・生殖・脳への悪影響を警告している科学者も多いです

その他にも、精神障害やアレルギーなど電磁波被害については多くの科学者が懸念しています

生命体の細胞は固有の周波数を持ち電気的エネルギーの交換をしている事は知られています

脳の情報伝達が電気信号であることもよく知られています

て事は5Gの電磁波が影響しないわけないんです

にもかかわらず何の国民への説明もされないまま基地局が増えてます

鎌倉市では基地局周辺の住民に説明会を開催することなどを努力しています

ただしそれは稀なケースでほとんどの自治体は完全に無視してます

とても便利なテクノロジーを手に入れる代わりに私たちは何かの代償を払わなければいけないでしょうか?

さらに6Gとなれば基地局も増え電磁波の強さも強力になります

本当に身体に影響がないと言い切れるのでしょうか?

そんなことをついつい考えてしまいます

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