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大好きなホラー映画イベントを開催させていただきました

先日初めてとなるホラー映画を観るイベントを開催させていただきました

3人の方が参加してくださってとても嬉しかった

株式会社 日向の鳥辺康則です

好きなことを追求することって生きていく「生きがい」の中でとても大切なような気がします

私はホラー映画が大好きで毎日観たいと思っています

変態って言わないでくださいね🤣

「好き」や「喜び」は身体の健康にもプラスに働き精神状態にも良い影響を与えると言われています

「最も大切にしていること」や「生きがい」は、人生の重要な選択においての羅針盤になると思ってるのです

実際に長生きしてる人を調べると「生きがい」感じている人が多いことがわかります

内閣府が2020年に行った60歳以上の人に対する調査(参考文献1)によると、「生きがい」を多少なりとも感じている人は67.4%で、まったく感じていないと答える人は1.7%にとどまっています

また、「生きがいを感じる時」として「家族との団らんの時」、「おいしいものを食べている時」という答えが上位にあがっています

私の場合はホラー映画を映画館で見ている時だと言うことです

科学的な根拠に基づいた健康的に歳を重ねる方法で、例え多くの人にマイナスと思われても、それらがあなたの「生きがい」にとって必要であれば、あなたにとってはプラスかもしれません

生きがいはすべてのエビデンスをも覆すほど大きな力のあるものかもしれないのです

あるタバコ農家の人がこう言いました

「物心がついた時から、自分の生活にはタバコがありました。タバコのおかげでお金をもらえていますし、逆にタバコがなければ私は死んでしまいます。タバコが体に悪いのも知っています。でも楽しんでいる人もいます。タバコは私の人生そのものなのです」

喫煙は健康に害を与えると言う事は知られています

それは科学的根拠もありエビデンスもたくさんあります

しかしその喫煙がその人にとっての生きがいだとしたら・・・

喫煙をしても長生きしてる人がたくさんいるのです

生きがいは、もしかしたらその存在自体が健康や長生きにつながるかもしれないと思わせるようなデータもあります

実はこの「生きがい」という言葉、英語にはピッタリと当てはまる言葉がなく、そのまま”Ikigai”という単語になり、国外の人にも少しずつ親しまれるようになってきています

好きなことを追求して生きがいに感じるほど没頭することができたら、それは幸せだと言うことです

映画の話に戻ります

A24制作の「Xエックス」は最高なエクストリームライド映画だった!


今週末から上映が開始されているホラー映画「X」です

1970年代を舞台にした驚愕の映画です

Xとは、秘密のX・極限のXTREME・快感のXTC・未知なるXFACTOR・・・など

映画の最もやばい要素が全て詰め込まれた、途中下車不可能な真夏のエクストリームライド映画です

簡単なストーリーはこちら⬇︎

https://youtu.be/iVuPEjnloPI

1979年、テキサス

女優のマキシーンとそのマネージャーで敏腕プロデューサーのウェイン、ブロンド女優のボビー・リンとベトナム帰還兵で俳優のジャクソン、そして自主映画監督の学生RJと、その彼女で録音担当の学生ロレインの3組のカップルは、映画撮影のために借りた田舎の農場へ向かう

彼らが撮影する映画のタイトルは「農場の娘たち」。この映画でドル箱を狙う――

6人の野心はむきだしだ

そんな彼らを農場で待ち受けたのは、みすぼらしい老人のハワードだった。彼らを宿泊場所として提供した納屋へ案内する

一方、マキシーンは、母屋の窓ガラスからこちらを見つめるハワードの妻である老婆パールと目があってしまう……

そう、3組のカップルが踏み入れたのは、史上最高齢の殺人夫婦が棲む家だった――

監督・脚本は『キャビン・フィーバー2』、『サクラメント 死の楽園』などを監督し、ホラー映画界のカリスマ イーライ・ロスとの協業も多いタイ・ウェストです

タイ・ウェストは70年代、80年代のホラー映画の手法を巧みに取り入れた映画『The House of the Devil』(日本未公開)をはじめ、長年ホラー映画を撮り続けてきました

『X エックス』には、そんなタイ・ウェストならではのホラーへの偏愛ぶりがうかがえる名作ホラー映画のオマージュが散りばめられています

例えば、スタンリー・キューブリックの『シャイニング』を彷彿させる場面や、トビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』と相通じる部分のあるストーリーラインなど、数々の名作へのリスペクトを感じられます

それがホラー映画ファンにとってはたまらないんです

映画『X エックス』は、全米で公開されるとホラー界の重鎮スティーヴン・キングや、『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライトが熱い支持を表明しました

アメリカのレビューサイト「Rotten Tomatoes」では96%フレッシュを達成し「今年最高評価のホラー映画」と評価され、有力映画サイトでも、「狂ったように面白い!」「恐怖のアトラクションのような映画」「血まみれでメチャクチャ楽しい映画」などの絶賛評価を受けています

また、映画『X エックス』の3部作シリーズ化も発表されました

パート2の『Pearl(原題)』は若かりし頃のパールを描く前日譚となる予定でA24映画としては初のシリーズ化作品となります

今からワクワクして公開が待ち遠しいです

映画のエンドクレジット後にパート2の予告編が出ますので最後まで席を立たないでください

70年代×ポルノ×ホラーがミックスされることによって最上級の恐ろしさが出来上がったのです

1970年代、アメリカではホラー映画とポルノ映画はいわば共生的な関係にあり映画界のアウトサイダーでもあったのです

インディペンデントの若き映画監督たちは低予算のホラーやポルノからキャリアをスタートさせたのです

そんな黄金期の時代にオマージュを捧げていることも魅力の一つなんです

R15指定なので15歳以下の方は見れませんが、ぜひ劇場でこの曲を味わってみてください

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