食品添加物は気にしますが気にしすぎると逆に体に悪いような気がします
先日読んだ女性週刊誌に危ない食品添加物と言う特集記事を見つけました
確かに食品添加物の中には発がん性が疑われるものや免疫力低下するものなどがある事は何度かブログに書いてます
株式会社 日向の鳥辺康則です
小さな子供を抱えている親としては極力食品添加物の少ない食材を見つけたり、食品添加物を避けたりする傾向にはあります
しかしあまりそこにばっかり気にしてません
私の周りには健康オタクの人がたくさんいます
食品添加物を極度に嫌う人や酵素玄米などの体に良いものしか口にしない人たちがたくさんいます
1日一食だったり、アルコールやタバコなども一切しない人が多いです
しかし健康を気にしてる人ほど早く死んでいる現実があります
若くして癌で亡くなったりしています
逆に私みたいに毎日暴飲暴食して気にしない人が長生きしてると言う現実もあります
もう一度言いますが食品添加物は気にしますが気にしすぎません
食品添加物があるおかげで現在の食生活が保たれていると言う現実もあります
化学物質や添加物を悪者と決めて排除しようとする人たちも多くいますが、その恩恵を受けている感謝を忘れてはいけないと思ってます
かといって食品添加物が良いとは思いません
中には気をつけなければいけないものもあることを知っています
でも人間の健康って何で決まるんでしょうね?
健康情報を必死になって集めている人ほど病気になってるような気がします
本当に人間の体って不思議ですね
8月10日農林水産省が挙げたTwitterが大問題になっています
「香辛料を控え添加物を使用しない、子供でも安心して食べられるケチャップを作りたい!と言う思いで作られたそうです」
このツイートが2日後には削除されました
添加物は使用しない方が安心と考えている人も多いと思うのですが、国は許可した添加物は安全だと言う主張を持っています
安全だと言いながら極力使用しないと言うことが矛盾しているため削除されたと推測されます
でも子供でもわかるけど食品添加物少ないほうがいいよね
添加物の安全性審査には必ず限界があります
絶対に大丈夫と言う添加物はこの世には存在しません
添加物の安全性がはっきりとわかっていないのに安全なものとして使用する食品メーカーやスーパーが多いのが現実です
また経済最優先の日本国としてはそれを後押しする形になっています
今年4月に食品添加物表示制度が改正されたことを知っている人も多いと思います
「無添加」「化学調味料不使用」などの表示が原則禁止となってしまったのです
消費者としては安全な食品を求める一方でどれが本物の商品か?見分けられなくなってきています
そんな現状の中なるべく添加物を避けたいと言う消費者が増えている事は事実です
しかし気にすることは大切ですが、絶対に嫌だと言うふうに決めつけてしまうと精神的に負荷がかかるみたいです
添加物=悪と決めるのではなく、どうしたら添加物と共存共生の生活ができるか?
そんなことをゆるく考えた方が長生きできるみたいです
あくまでも私の考えですが🤣
そんなことを思ってブログに書きました
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